土曜は最終理事会(4月の2回目の理事会で通常総会の議案集確認だけ)
+次期役員互選の会でした。
23人の次期役員は全員Eメール使用可能で、かつもともと全員が、
パソコンかスマートフォンからしか見るのは困難な、マンション専用の
電子掲示板”コラボ”に登録していましたから、その点では全員に同報
するのは簡単そうです。
(若い人中心のマンションなので、ネットは使えないという人はここ3
年ほど一人もいない)
23人中21人が出席して、互選で役職を予め決定して、議事録に載せて
議案としては理事20人、監事3人の選任だけど、承認され次第、理事20
人で、この表のとおり確認議決を実施するとしています。
互選を総会後に送ってしまうと、理事会が1回、誰が理事長になるか
だけでつぶれてしまうので...
うちの理事会は23人を全部で13の役職に振り分けています。
副理事長の下に必ず、専門委員会をおいて、そけの諮問・答申結果のもちかえり
は副理事長が、月例理事会に届けるとルール化しているので、理事長が
月例理事会で作成する書面は、その議事進行表の1ページのみです。
(平時には、理事長より副理事長3人のほうが忙しい)
こうしないと誰も理事長になろうって人は現れませんから。
理事長あての相談も、理事長がわざわざ担当役員に振りなおさなくてもいい
ようにするほか、そのまま専門委員会に諮問にだせるように、
理事会だけではなく、専門委員会も全てメーリングリストにして、
例えば建物関係での管理会社からの報告やご相談は、
理事長あてとなっていても、同時に、理事全員と、営繕委員会にも届きます。
(メガマンションだと、これ検討してと振りなおす手間だけでも莫大)
イメージとしてはこんな感じ。
(理事会役員や、次期役員候補との連絡とるだけの点呼係に相当する、
”連絡係”とかまで作って、メールでの出欠確認はその人は秘書がわり
で代行しています)
委員会には営繕だと建築士が数人とか、委員会だけに入っている
理事でない人がおのおのいます。 防災・安全協議会は長が自治会長
で、副会長に副理事長Cをあてることが細則で制定されてます。
防火管理者は、防災担当理事が毎年せっせと2日通って資格を取って
就任していますが。
↓
理事長はこれでも、渉外(管理会社・管理士事務所・売主・営繕のコンサル)
などとの協議や、印鑑ペタペタ、それに月例理事会の議長に総会の議長も
ありますから、まだ人並よりははるかに大変ではありますけども。
今回は珍しく?理事長が互選の場で名乗りでた人がいたのであっさり
決まりました。上から決めていくしかないものねぇ。。。
(最後に残った人が理事長ってわけにはいかないし、じゃんけんは
見たくなかったものなぁ。だいたい”じゃんけん”で”負けた”人が
理事長ってのはどうも好きになれない)
私は無事に4期目にしてやっと監事にまで引き下がることができました。
理事長立候補者現るの経緯はまた次回。
よかったら、ぽちってください。別にやばいことは何もおこらなくって
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