携帯電話大捜索 | 天然ライフ

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「山形暮らしでの発見」・「日常生活の中の好きなコト・モノ達」など日々の暮らしで感じたこと

 先週末はダンナくん妹夫婦も帰省して、にぎやかな週末でした。夕飯に餃子を100個作って、全部完食。一人で餃子の皮を包むのはさみしいけど、みんなでわいわいと包むと楽しいですね。

 今回はコウちゃんも体調万全だったので、楽しんでいただけたようです。


 最近は、ダンナくん実家の節分行事にむけた準備のお手伝いをしたりしています。今週は山椒味噌を作るために、手作り味噌をすり鉢ですったり、山椒の実と皮をわけたり、みなさんにお配りする紙の枚数を数え、紙を折ったりという作業などをさせてもらいました。こういう作業的なこと、結構好きです。節分当日を迎えるまでにたくさんの作業があって、その細分化されたことをお手伝いさせてもらっている感じです。


 さて、本題の「携帯電話大捜索」。これは、私のことではなく、ダンナくんのこと。

 前日飲み会があって、午前様で帰宅すると、「あれ、携帯ない・・・」と言い出しました。午前1時頃にお店に電話したけど、ないとのこと。営業時間中だったから、よかったけど、深夜にすみませんって感じですよね。

 じゃあタクシーかもと思っても、「乗ったタクシーおぼえていない・・・」と言い出しました。


 携帯会社のホームページを見ると、遠隔操作で携帯の悪用を防ぐことができるロックサービスがあることを発見!電話帳を見られたり、電話を不正に使用されたりできなくなるんですね。早速ロックしてもらいました。他にもGPSで携帯の場所を確認できるサービスもあったけど、システムメンテナンスの関係で午前9時まで使えないとのことでショック!

 

 ダンナくんは朝から青森に1泊出張に行かなければならなかったので、結局携帯を持たずにしょんぼりしながら青森に出発していきました。


 午前9時になったので、携帯探索サービスをお願いしたら、なんとなんと探索成功!家のすぐ近くの住所だったので、私が探しにいくと、タクシーをおりた場所に落ちていました!約10時間雪の降る中に落ちていたのに、携帯は無事でした。


 携帯会社のすごさを知り、ダンナくんの運のよさに何だかうれしくなってしまいました。


 ダンナくんも見つかって、ホッとしたみたいでした。青森の地酒と海の幸を満喫してくることでしょう。


 出張中のダンナくんに連絡とれなかったこともあり、今回の事件であらためて携帯の便利さを痛感しました。