それでは購入しました ヒーテック インナージャケット見てみましょう
サイズはXSを選択 普段はMサイズですが バイク用はなるだけ
ぴっちりが好きなのでSを選択しています
今回は電熱ウェアなので、シャツ1枚の上に、なるだけ肌に
密着させたいのでXSとしました、これでもまだ少し隙間が出来ますので
上からもう1枚シャツで押さえ込みたいところです(太ればいいのですが)
その上に普段のジャケットとヒットエアーを予定してます
早速部屋の中で着てみます 電気入れたくなったので
前にVFR800に付いていたバッテリに接続します。
電線が普通の電化製品に使う様なVW-1平行電線で
ちょっとがっかりです、もう少し可とう性の良い同軸系の物だと
嬉しいですが・・・ あと圧着端子はプアな感じでした数十円の物ですので
おおっ~10秒もたたないくらいで暖かくなりました
しかし数分で温度が低いような気が…
調べるとバッテリ電圧が11Vまで低下してましたので今度は
充電しながら接続 暖まってきました
充電器で流入電流を無段階コントロール 電圧測定出来ますので
ヒーテックのスイッチ4段階のレベルの電流値をバッテリに接続しながら
負荷を掛けて電流値測定してみると
Lo 4A
MID 4.5A
hi 5A
MAX 測定出来ず(充電器が最大5Aの為)でした
ヒーテックの電熱線の抵抗値がスイッチMaxで2.5Ω
(温度で抵抗値は変化します)
実際 バイクは13V以上出るので
6.5A~5Aくらいの消費電流かと想定してます
VFR800のオルタネータ発電能力が450Wくらいだったと思いますので
グリップヒータと同時使用でも大丈夫かと考えてます
調子に乗ってそのまま屋外で耐寒テストしました
温度計の針は最終8度くらいで Tシャツにヒーテックのみで
スイッチオン おおっ~ MIDでかなりいい感じです
事前テストは合格かな
次回はバイクに取付けてみましょう