フルタイムワーママでも知育したい!

フルタイムワーママでも知育したい!

フルタイムワーキングマザーとWEBライター夫と子育て中。
お金はないが図書館がある!

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こんばんは。

家に帰るとだらーっとモード発生しがちなツマと

それを見てイラッとしている主夫の

やっすーです。

世の中のパパ様方!

ワーママをツマにお持ちなら

家庭平和のために

家事や育児も当然担いましょう。


さて本題。

我が家はもち家です。

新築ではなく、

中古をちょっとだけリフォームした物件です。

本当に必要最低限しかしてないので

最近流行の家族時間す、て、きーな

家とは程遠い間取りですが

まぁいいんです。



なぜなら、うちの家作りのモットーは

子どもが出て行きたくなる間取りだから。

そこには、

とりあえず自力で生活してくれ。

自立してくれ。

という願い(野望)が込められてます。


二階建てのこじんまりした家なので、

個室になる子ども部屋はありません。

二階の和室4.5畳✖️2間が

子ども部屋になる予定ですが

鍵もかからないし、

部屋の仕切りは襖という昭和感満載です。

姉と弟というきょうだいなので
大きくなったら性別を意識するかも?

その時は襖くらいは壁にしようかと
思ってます。

でも鍵をつける予定もないし

洋間にリフォームする予定もありません。

ちなみにトイレも1階に1つだけです。


大きくなった子どもたちの

住み心地はイマイチだと予想しています。

4.5畳というのは

布団置いたら後は机置くくらいの広さです。

周囲を見てみると

なんと快適なお部屋なんでしょうと

友だちを羨むかもしれません。

それでもいいと私たちは思っています。


家は宿木ではあるけれど、

必要以上に快適さを感じる場ではないのです。

休んだら、家を起点に

たくさん学んで冒険してきてほしい。

子どもたちにとって育つ家は

元気になったら物足りないくらいが

ちょうどいいのではないかなと

私たちは思います。


こんにちは。

公園遊びが苦手なツマです。

ダメなやつです。😅

公園に行くとスマホばっかり気になるので

最近は持っていかずに行くこともありますよ。


我が子たち、公園大好きっ子です。

どんな公園でもとにかく楽しみます。

派手な遊具がなくとも滑り台1つでも

むしろ遊具なんてなくても

葉っぱ一枚、石ころ1つあれば

何かしら楽しみを見出して

工夫して世界観を作り出し

楽しむことができる素晴らしい二人です。


なんの変哲もない木の丸太

延々と跳び移る遊びを

数十分間続けられる持ち主です笑


何もないを楽しめる子どもの力は

すごいなと感心します。


そういう力はどこで失っていくのか。。


大きくなると

「つまんなーい」と言い出す日も

来るかもしれませんが。



そういう日が来ないように

自分で楽しみを見出せる力を

つけさせたいなと思います。



こんにちは。

学生時代勉強がわりと楽しかった主夫と

学生時代は勉強って何の意味があるんやー!

役に全然立たへんやん!って思ってツマの

やっすーです。


子どもたちへの知育。

色々な意見がありますが、

我が家は多分ぼちぼち教育熱心家庭です。

でも算数がめっちゃできるとか

幼稚園児だけど漢字も読めるよ!とか

英検受けてるよ!って感じではありません。


紙ベースの勉強になる前に

日常で子どもと知的好奇心を育みたい。

と思っています。


算数の計算なら

幼児で足し算や引き算ができるより、

どんな時に足し算の考え方で

どんな時に引き算の考え方なのかを

たくさん経験して欲しいと私は思っています。


もうすこし大きくなったら

わり算やかけ算の考え方、分数の考え方も

日常体験として経験させたいとも思っています。



我が家が大切にしているのは、

なぜ、
その計算方法を選んだのか?


を説明できる力に繋がるかどうかです。



図形は夫婦でウィークポイントですが、

アンパンマンブロック効果で

空間認知もそこそこそ育ってます。

1歳の頃からお世話になってます!

めっちゃ使えるおもちゃ!!




夫婦で共通しているのは、

子どもの自立!


その為に、どんな子に育って欲しいのか

色々と話し合って、通信教育や習い事を

決めたり、絵本や図鑑を買ったりしています。


日常の関わりも同じで

(余裕があれば)

子どもが考えられる環境に

なるべくしようとしています。

(大事なので二度言いますが

  余裕があればですよ笑)








どうも、こんにちは。

タコさんウインナー作ってーって

子どもに言われたけど

「作れない」一点張りで子どもをがっかり

させてしまった妻です。




我が家では、お弁当作り担当は

ツマのお仕事になってます。

妻のあつーい想い!というのもないのですが、

フルタイムに戻る時に、

子どもに対してのご飯作りがなくなるのは

なんだか悲しいなぁと思ったのがきっかけ。

とは言え、、、

弁当作りが始まってしまうと、ただただ面倒ー!

みたいな日もあるわけです。(ほぼほぼ毎日)


前日の夜から冷蔵庫の中をチェックして

アレとアレとオッケー!

余裕じゃーん!♡みたいな日もあれば

なんもなくね!?ピーンチ!

みたいな日も多数あります。

そんな日はセブンイレブンのお惣菜コーナーに

走ります!笑



ツマのモットーはゆる弁当作りです。

もうね、無理しない。


キャラ弁とかしない!

彩りも最低限でオッケー!


ただ一つ。ツマのこだわり。


午後からも
元気出して活動できる
エネルギー源として
たんぱく質を多めにいれる。

これだけがこだわりです。



どうもこんにちは。

家事が苦手すぎる主夫と

家事が嫌いすぎる妻のやっすーです。

この日曜は洗濯機を5回くらいまわして

自分らのズボラさ加減に嫌気がさしてきました。


そんな夫婦の元に産まれた娘と息子。

当然、家事の戦力として数えられがちです。笑

それは冗談として、、笑


娘と息子には「家事」は家族の一員として

当然やるものとして

認識してほしいと思っています。


だから、小さい時からできることを少しずつ

やっていくというのが我が家の方針です。


今彼らのお仕事としては、

自分の食器を置く

食べたら食器は片付ける

食べこぼしは自分で拭く(たまに)

洗濯物を棚に入れる

くらいと家事を担っています。

正直、戦力にはなりません。



食器を割ることはしばしばありますし、

机を拭くのも仕上げは大人がしています。

自分の洗濯物も棚に入れていますが

決められた場所にぽいっと入れるので

畳んだものが崩れて、

ケースの中はぐちゃぐちゃです笑

大人がやったほうが早いしスムーズです。

それでも子どもに任せているのは、

自分のことは自分でやる

という意識をもってほしいからです。


それが自立に繋がればいいなぁと

密かに思っています。


ですが、、


子どもが自分で動く為には

大人が環境を整える事が大切です!

家というのは、全て大人サイズで

作られているので、子どもからすると

不便なことだらけなので、思いだけでは

子どもたちは動くようにはなりません😅




我が家では環境に対して

3つのことをしています。

①食器類を
 子どもがとれる高さに置く


キッチンの引き出しに
カトラリーと割れてもOKなお皿。

子どもの手の届く高さに
毎日使う食器を置くことで

自分で用意できるようにしています。




引き出しの中はあまり細かく分けると
子どもたちが覚えられないので
ざっくり仕分け。





②踏み台を常に置いておく

子どもにとって、家の中は常に高いものだらけ。
踏み台を常設し、
やりたいこと(水を飲みたい!牛乳を飲みたい)
できるようにしています。


③失敗用に常にタオルを用意

子どもに任せるとよく失敗します。

お茶碗を割る、運ぶ時にこぼす、
牛乳を床にぶちまける、、

そういう時はイラッとしますが

やらせているのは親なので

なるべく冷静に「一緒に片付けるよー」

と伝えるようにしています。

もちろん、割った時は親がしますよ|ω・`)



環境を整えるとは別に大切なことは、

大人は完璧を求めないということ。

完璧を求めるなら大人がやればいいのです。

慣れない人たちを動かして

家事をやらせているのは大人です。

トライアンドエラーの精神で

気長に見守ることが大切かなと思っています。

気長に見守ることが自立へ繋がるように

感じています。