日々忙しく、更新が遅れております。
なのでこれは6月半ばの話です。
墓石の完成が間に合い、四十九日の法要と一緒に納骨出来ることになりました。
良い天気に恵まれた当日
できたばかりのお墓を見るのが楽しみで楽しみで。
霊園の方にお任せでお願いしたお坊さんは、年配のベテラン住職。
「ベテラン」といっても偉そう感は全くなく、気さくで面白いお爺さんという感じで接して下さいました。
まず四十九日の法要。
持参したご本尊様と位牌を開眼していただき
そしてお墓に移動して納骨。
キレイ…フフフフフ…文字もいい感じに入ったわ…と、マスクの下でほくそ笑む。
じいちゃんが建てた囲いと、やはり色は微妙に違ってしまい、たぶん石屋さん的には残念だろうと思うけれど、わたし的には逆に
「ここはジジが作ったところ」
というのが分かり易くて、何だかいいと思いましたよ。
ジジとコラボ作品的な感じでねぇ。
上をツルリと丸くしてみたんだけれども…。
墓石屋さんへのお支払い、お坊さんのお見送り…と、全てを済ませたあと、走って戻り墓の写真を撮りまくる、アラフィフ&アラカン姉妹。
その後もしつこく、食事をしながらも
あ、この角度ね、姉撮ってたのか。
じいちゃんに、ちょっぴり申し訳ないような気がしたんだよね。
無事に四十九日と納骨ができ、
「ああ、ホッとした。本当にホッとした…」
と何度も何度も言った法要のほんの数時間あと、ある事件が起こったのでした…
つ・づ・く…
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