悩める母@二日目 | はるちゃんと一緒!

悩める母@二日目

先週土曜日のはるちゃん。

給食当番の白衣を持って帰って来ませんでした。

ここでフォローして、コト無きを得たら、きっとまた同じことをする。

そう思って、せいぜい困ればいいやと、放置決定。

…だったんだけど、
はるちゃんが持ち帰らなかった白衣を着る子のことを思うと、いたたまれない。

考えること一晩。これが日曜の夜。

きっと、生まれて初めての給食当番なのに、一週間来たおして汚れた白衣を着るハメになったら‥。

ちょっと泣ける。

意を決して、代休の小学校に凸。
これが昨日。
たまたま居た教頭先生に頼み込んで、教室に潜入。
白衣ゲットに成功しました!

帰宅後、速攻で洗濯してアイロンがけしました。

さて、はるちゃんにどう話そうか‥?

またまた眠れぬ夜を過ごし、考えて考え抜いたのが、
「話して説得」
‥一晩考えて、こんなんしかないのかしら。これが昨夜のこと。

しかし、話さないわけにも行かず、
担任の先生には、ことの次第を連絡帳で報告。
本人には、
「はるちゃん、生まれて初めてのお給食当番は楽しかった?」
「うん」
「次のお当番は他のお友達がやるの?」
「うん」
「お友達も初めてやるんだよね」
「うん」
「初めてなのに、汚い白衣を着なければならないのって、どんな気持かな?」
「悲しいと思う」
「はるちゃんが、白衣を持って帰って洗濯しないからだよ」
「‥」
「お友達を悲しい目にあわせたい?」
「ちがう!」

じゃ、今後、給食当番の後は、白衣を必ず持って帰って、洗濯すること。

教頭先生は一度だけということで、今回は特別に白衣を取りに行かせてもらった。
お母さんはもう白衣を取りに行くことはできないから、はるちゃんが持ちかえるしかないんだよ。

と、言い聞かせました。(創作込)

これが今朝のこと。

はるちゃん、神妙な面持ちで頷き、洗濯して、アイロンがけした白衣を受け取りました。

小学生になったら、忘れ物も、自分が困るだけでは済みません。

クラスでの集団行動で、責任ってもんを学んで欲しいです。

しかし、考えること二晩。
いい加減、眠いです。

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