ご心配をお掛けしております
「底」は過ぎ
持ち直しました
一番 状態が悪化したのは
救急搬送から2日目
熱 40度台〜現在38度台
crp 10.37白血球 16100
血小板 6.0
CK 2934 (正常値 64〜255)
芽球 0%
【CK(CPK)は主に骨格筋・心筋・平滑筋・脳などに多く存在し、これらの組織が障害をうけると、細胞からCK(CPK)が血液中に流れ出し、血液検査で高値を示す】
なんらかの細菌に感染
(気をつけていたのに…)
あの日
5:00 始まりは全身の震え
(ガタガタと全身で貧乏ゆすり)
発語困難
(しゃべりにくいと半泣き)
高熱
(みるみる40度超 程なく過呼吸)
硬直
おそらくCK値が高い原因は コレ
(手足も顔もこわばり 指先も丸まって動かせない 仕方なくタオルを握らせる)
6:00 病院へ電話
すぐ救急車で来なさいの指示
6:05 119番
6:20 3人の隊員さんに抱っこ帯みたいな道具に
ハンモックに吊られるように抱えられエレベーターから外へ まず担架に乗せられ スライドしながら救急車の中へ
入院グッズを詰めた いつでも持ち出せるように用意しておいたボストンバッグをかつぎ 同乗
7:00 大学病院へ到着
まんま
今日まで付き添い泊で帰宅していません
今はcrp4.49
白血球10200
みるみる下がった血小板も6.0まま 維持
硬直は熱の上昇に比例して激しくなり
一昨日までは
首は右傾斜
身体は右寄りにくの字に曲がったまま
足も右寄りに曲がり指は固く結ばれ…
顔が鬼のようにこわ張り
顎にも力がはいり
前歯が少し欠けるほど
食いしばっていました
言葉はおろか声も出せず
ウーウーと唸って
私を呼びました
弛緩剤の助けもあり
睡眠中は力を抜いていられるようになりました
ですが
ベッドで寝返りも自身では出来ません
言葉は話せませんので
紙に○とXを描いた物を見せて
目の動きで
要望を判断しています
夜中
泣きます
苦しいのか…
悲しいのか…
助けて
と叫びたいと思います
どこまで
苦しめば
いいのでしょう