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薬剤師 国際中医師
心理カウンセラーの
結城(ゆうき)奈美枝です。



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「よいお客様とのご縁のひきよせ方って??」



「奈美枝先生が店に来るとなぜかその日はお客様がいっぱい来て売上げがあがるんですよねー」



と会社経営をしていたとき、各店舗の店長たちに不思議がられていた私・・




実は、長年飲んでる漢方でみががれた「野生のカン」と長年の店舗展開の中であるものをつかんでいる私・・



(注:現在はクリニック勤務です)




それに気がついたのは25年前の22歳・・まだ新人半年頃のときの話です。



(当時私は漢方薬局の会社に勤めていて、配属されていた店の薬剤師は5人でした。)



ある日、ひとつ年上の主任に、店長と次長が「お前も来年は店次長になることを意識して、こいつら2人(新人の私と1つ年上の女性)と3人で何日か店まかせるからやってみろ!」



と言い渡したのです。



主任の緊張がピークに達しているのがわかり、私も新人なりに「しっかり支えなくちゃ」と思いました。



そして当日主任は緊張ガチガチで「今日の売上げ目標は◎十万!頑張るぞ!」




「いや!主任の門出のためにも絶対にやる!」と新人ながらに固く心に誓い、




そう思ったその日は次から次に新しいお客様が漢方のご相談に・・!そう!自分の気合いひとつでよいお客様とのご縁はひきよせられる!とつかんだ初めての日でした!




ところが肝心の主任の方は、というと、多分相当な気合いと緊張がいっしょになり、




「いいお客様」と「悪いお客さま」いっしょくたにぜーーんぶひきよせてしまった感が・・




ふと見るとわけのわからないクレーム処理に巻き込まれていました・・



「目標達成したね・・」と夕方までごはんも食べられず、やっと3人でひといきついたその次の瞬間にも、ふと玄関を見ると



よだれをたらした明らかに「不審」な人物がそこに「お客様」として立っていました・・



玄関にいちばん近い場所に立っている主任・・



ため息をついて対応に出て行く主任の後ろ姿を見ながら



「いいイメージも悪いイメージも形となってひきよせる!」体験を生で感じた



初めての経験でした!



そこからです!「いいイメージを持つ!」ことしか仕事場では考えなくなったのは・・!



「いいイメージ」を持ち続けるためには「強いプラス思考」が大切。



そしてそのプラスのエネルギーは身体から産み出すもの・・



私の場合、病気ではなくても、漢方を飲んで、体調を常にベストな状態にしておくことが何よりもの「仕事場でのプラス思考」の原動力となっていきました!








今日のストレス解消法

「強いプラス思考こそひきよせ力!そしてそのエネルギーを産み出すのは身体!身体に漢方のプラスエネルギーをとりこむことが、体調も心も安定させることにつながります!」












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