こんにちは~
今月で仕事を辞めると決めてから、次々に私は試される。
辞める時期を延ばしてほしい。違う場所に移動して欲しい。
そんな事で次々に揺さぶられる私の心境・・・。
いやいや、私、今月末で間違いなく退職しますから。
次はまだ未定で、正直どうなるのか怖いけれど、
私の覚悟を試されている。本気なのかどうか?
こうやって書いて、自分を奮い立たせているのかもしれない。
けど、それでいいと思う。
人は変化する時に恐怖や不安を持つのは当たり前だから・・・。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆○●○●○●○●○●
この週末はジャクリーンヒルトンさんの
ゲシュタルトのワークショップでした。
私が受講しているリトリーブサイコセラピーでもゲシュタルトやNLPを使ってセッションをしているけれど、ゲシュタルトのセッションを見るのは初めてでした。
リトリーブもゲシュタルトもセッション中にクライアントの中に起きた、身体の感覚や感情をみていくのは一緒だけれど、違いが一目瞭然だった。
リトリーブは自分が未来どうなりたいのか?そして問題が解決した先にあるビジョンをクライアントに聞きながらセッションをすすめる。
ゲシュタルトは今、ここで感じてる感情や感覚を扱うセッション。特に未来に向けてとか、過去がどうだとかではなくて、ただただ、今クライアントさんが感じている、現在の感情や感覚を大事にして体で表現したり、感情を開放したりするセッションこんな風に感じた。
けど、最終的にクライトさんの力を信じて、寄り添い、気付きを与える。その点は一緒。
そして何よりも身体と心は通じている。と言う事を体感した。
背筋を伸ばすだけで意識が変わる。
足を感じるだけで意識が変わる。
日常生活の中で少しだけ行動を変えれば意識が変わる。
そして意識が変われば行動も変わる。
そんな体験を身をもって経験した。
その他、自分の気づきも大きく、
最終日の帰りの電車から涙が止まらなかった。
最寄りの駅から家まで自転車で帰ったのだけれど、号泣だった。
私の涙は何と言っているのだろうか?
悲しい涙なのか?
悔しい涙なのか?
嬉しい涙なのか?
そんな事を自分に問いながら自転車を漕いだ。
あるセッションのクライアントが言った一言が私の心に突き刺さった。思い出したくない、心にしまってた想い。流れ弾が当たった。
もう準備が出来たのかな?もう想いを出してもいい・・・って思えたから出てきたのかな?そんな風に思えた。
他にもワークショップで気付いた事がある。
だいぶ克服したと思ってたけれど、まだまだなんだ。って
ちょっとショックだったし、日曜日に気付いてからの数日、
また自分でない事にしようとしている自分がいる事にも気付いた。
相当気付きたくないみたいで、
気付いた後、ない事にしようと必死に何かに集中したり、
DVD観たり、そうやって見ない事を選択している私。
まずはそんな自分を受け入れよう。
今日は休み~
これから父のお墓参りに行って来ます。
朝起きて、突然行きたくなった。
と言っても、家から自転車で30分の所なのだ。
父に会いに行って来ま~す