せっかくのブログなので、ダイエットとは関係のない休日の一幕があっても良いかもと思い、10月8日の記録にでもと観光地をちょっとご紹介。
福島県の「塔のへつり」の景観と「大内宿」のご紹介です。
3連休最終日なので、比較的に渋滞が少なく快適な最終日になりました。
とくにこの辺は道が少なく渋滞すると心が折れる道筋なので今回はとっても良かったです。
「塔のへつり」は、近くの親子の会話を参考に聞き耳をたてていたら「昔はもっといろいろな場所を歩けた」と話されていました。
たしかに、あちこちに壊れかけた橋がみつかり、おそらくここは前は通れたんだろうな~と思いながら散策しました。
それにしても、このつり橋の揺れ方は想像以上に揺れて、ある意味アトラクション感覚を思い起こすような感じで楽しめました。
また、景観を大事にされている様子が至る所にあり、過剰な対策がないのもある意味凄いと感じます。
「大内宿」は昔に何度か来たことがあり、今回は「お店が増えたな~」という感想です。
昔はまだ半分くらいは普通に住んでいる住宅でしたが、今はほぼ商店です。
これだけ人が歩くようになれば、ある意味当たり前かもしれないですね。
「ねぎ蕎麦」をふるまう店も以前より増えたような気がします。
個人的には、お蕎麦は普通にお箸で食べたいですけどね(^^♪
あと、あまり立ち寄る人は少ないですが、大内宿を歩いて中ほどの商店の脇から小道があり、そこを5分ほど歩くと「樹齢800年の杉の木」がある「高倉神社」があります。
この神社の裏側に壮大に佇んでいるのがその大杉です。
神社をめぐるのが好きなのですが、今回はちょと背筋をざわつかせる「何か」を感じさせるパワーをいただけたような気がしました。
疲れが吹き飛び、気力もリフレッシュ出来ました。
この後は近くの湯野上温泉で一息、後は帰り際に土湯温泉にもよって大満足の温泉旅を楽しめました。