みなさん、こんにちは。
空はすっかり秋ですが、ときどきやたら日中の温度が上がったり
涼しくなりましたね・・・という挨拶はいつできるのかしら。
もう10月なのにね。
さて、更新が遅れてしまいましたが、ブログの裏側では、
日夜変わらず、熱い植田の闘いは続いていたのでした。
特筆すべきは、これかな。
先月末にあった 嘉門達夫さんのホテルディナーショー
私は司会でご一緒だったのですが、そのパワーに圧倒されました。
嘉門さんといえば、私には、きわどいネタで笑わせるマニアっぽい芸風の大御所という
イメージがあったのですが・・・
やめた、やめた。 そんな考え。
浅はかな私の大いなる誤算でした。
おもしろい。理屈ぬきで。
・・・しかし、あれほど お下品なネタのオンパレードで
どうしてああ、知的なオーラが強いのだろう・・・
お客さんの心をワシづかみ。
1時間のステージを、ギター1本で、衣裳も変えず、センターから移動もせず
なのに凄いエネルギーとパフォーマー
散々笑わせて、拍手の鳴りやまない中、
きっぱりアンコールもなく、
そのまま去って行かれた嘉門さん。
しばらく、ハートにつけられた爪痕が消えませんでした。
やっぱり、ライブやね!
人は 会わなきゃわかりません。