年末年始の旅の続きです。
今年の初詣は、石川県から京都に行き、
昨年より既に京都でしようと決めていました
長年詣りたいと思っていた、鞍馬山へ無事に参拝
鞍馬駅から、仁王門、由岐神社、玉杉大黒天、本殿、木の根道、魔王殿、貴船神社と歩きました!
樹々の根が茂る、木の根道を通るあたりから
どんどん雪が降りだし、
気づけば雪だらけの雪山を下山することに。
森の妖精も見つけましたよ。
途中で、山の斜面からのぞく美しい鹿にも遭遇。
鞍馬山には、天狗(森の妖精)が住まうと古くから云われていますが、
本当についてきてくれていたのかもしれません。
始終圧倒的なエネルギーに満ち、
包まれている感覚がありました。
写真からも、伝わりますでしょうか?
私は特に、大杉さん(杉の神様が祀られています)から
ものすごいパワーを感じ、
エネルギーの渦に心地よく完全にのまれました。
その日、鞍馬山から頂きましたメッセージです
「私たちは、生かされているーー」
圧倒的なエネルギーと意図のもとに、
一人一人が成すべき使命を持ち、
全うすることを見守られながら、
ただ、生かされている。
導きのままに、全うせよ。
ーーそんなメッセージが降りてきました。
杉を見上げて撮った写真。
今、携帯の待ち受けにしていますが、画面からもエネルギーを感じるくらいです
貴船口に向かうまでの二キロ近く、
このような素晴らしい雪景色を見ながら、
ゆっくりと歩いて帰りました。
鞍馬山へ登る時には、あんなに晴れていたのに、、。
山の天候は変わりやすいといいますが、
晴天から雪山までを体験し、とても素晴らしいときでした。
メッセージを頂きました後、
カフェで休憩時に鞍馬山のガイドブックを眺めていましたら、
メッセージと同じ誘いが
鳥肌が立ちました。
鞍馬山の誘い。
みなさんと共有させて頂きます。
◎いのちの環
自然を敬い
自然に感謝し
自然と共に生き
自然に教えを聴き
自然の中に
自分と同じいのちをみつける
草木や鳥、虫も菌も石も
互いに捧げ合い扶け合いながら
互いに摂取し合い消滅し合いながら
共に生きるいのちの環
めぐる大自然の環の中に
私たちも生かされている
大きな力、大きな働き
それは宇宙の大霊「尊天」
すべてのいのちと共に
「尊天」のお働きによって
私たちは生かされている
どうもありがとうございます☆