ノヤロー！！
こんにちは。
のっけから失礼いたしました。
親勉シニアインストラクターで、「おしり塾」主宰
はしもと みかです。
今日も、ご訪問、ありがとうございます。
「宿題は何時からやる予定？ブリッジは明るい時間にやろうね」
って言っただけ。
なのに、ヤツは、
「宿題なんてやりたくない！ブリッジやりたいなんて言ってないし。やるわけないじゃん。」
「別にお母さんはいいんだ。ただ、フツーに電車に乗ってるだけで吐いちゃったり、ちょっと車に乗っただけで吐いちゃうのは辛いでしょ？それ、治せるのはあなただけだからさ。宿題だっておかあさんは関係ないよ。いつやるのか聞いただけだよ。やらないなら、やらないであなたが決めることでしょ？！」
「別に吐いたっていいし！じゃー、これから電車も車も乗らなきゃいいんでしょ！歩いていけばいいんでしょ！一生車もバスも乗らなきゃいいんでしょ！お母さんの言う通りにはしないよ！」
「なんだとー？！」
はい！
まずいパターン。
もうダメ。
だから、
コーヒーを飲みに家を出た。
…
というわけで、
理性を欠いた、いわゆる、「けんか」
をした私と小2ムスコ
私の宿題についての基本スタンスは、
宿題は、先生とムスコの約束事。
約束を守れるようになることが大切なことはもう理解しているから、
その約束を守ろうとするのか、守らないかは本人が決めること。
だから、宿題をやろうが、やるまいが、お母さんには関係ない。
どちらでもよい。
宿題をやることが気が進まないのはわかる。
嫌なことをやるのは、大変なこともわかる。
でも、やるかやらないかを決めるのはあなたである。
辛いけど、やる、
と決めたけれど、一人でやるのは大変だから、そのための手伝いをしてほしいのなら、協力します。
「吐く」問題についても同じ。
1年生のときから、このスタンスを貫き通してきた。
だから、
「宿題をやりなさい」
とは、言わない。
でもね、
そんなに事は順調に進まないわけで。
で、
こんなケンカが多発するわけです
そんなこんなだったので、
「宿題やったの？」
と聞くはずはなく、
夜はサッカーの代表戦を観て、
さぁ、寝よう、
となって、宿題をやっていないことに気がつくわけです。
「あ、そっか、やってないんだね(知ってたけど)」
「ま、いいやー！明日の朝やれば！」
(と思えるようになったのは大きな成長。去年なら、ここで大崩れ。)
で、今翌朝。
いつもはちゃんと鳴ってる目覚ましが、なぜか鳴らない！！
もう7時！
ガーン(|| ゜Д゜)
ダメだ！今日は遅れる。
間に合うわけないじゃん。
あーぁ。今日は
このまま腐っていくパターンか…。
はぁ( ´Д｀)
今日の午前中は潰れたな。
とガックリきていたら、
5分後に、なんと！
「いや！今からやれば間に合うかもしれない！お母さん！朝ごはんの用意をしてくれないかなぁ？」(普段、朝ごはんは自分で用意している)
と持ち直しているではありませんか！！
去年のムスコだったら考えられないことです！
そして、
見事、宿題を終え、準備をし、(準備もしてなかったのかい！)
時間に間に合ったのです。
はっきり言って、
ムスコとは、なんどもなんども、ケンカしてきました
(言い聞かせるなんて、きれいなカッコいい子育てできてません。)
イラッとして、大声だして、何度もぶつかってます。
だけど、その度に、私の本当に伝えたいことが何なのか、
ってことを誤解してほしくないから、
だから、必死で説明してきました。
まだ小2だけど、
去年は小1だったけど、
それでも私の必死さは、
理解してくれてる。
のかもしれない。
私はこの子に、
「おかあさんが言ってくれなかったからできなかった」
こういうセリフだけは言ってほしくない。
どうしても、自立した、カッコいい男になってほしい。
だから、
私、
必死です。
美香さんっていつもナチュラルな感じ～
って言ってもらえることが多い私。
確かに、
ゆっくり、
おっとり、
ナチュラルに、
が大好き。
でも、
こうやってムスコとのあれこれを振り返ってみると、
意外と硬派？！
もしかしたら、こっちも意外と硬派かも？！
運動よりも大切なのは立ち方、座り方だよ。
でか尻、腰痛習慣から
さわやか美尻習慣にチェンジ！
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