虎は現在三匹。
全員顔が違います。
どちらかといえば優しい顔。
三白眼野郎に。
リアル寄りに。
どれもそれぞれに思い入れはあるものの、需要や自分の持ち味といったことを踏まえ、そろそろ統一感を出していきたいところです。
魔除けや商売繁盛といった願いのこめられた伝統的な虎の玩具達は、色彩が鮮やかで、表情もくわっとして迫力があり、それが大変魅力的です。
自分が生み出すものと、それらが世の中に存在する意味を、もっとしっかりと考えなければなりません。
「そんなものない」と考えてしまうのは、今の自分にとっては逃げでしかないように思います。