普段、着物で家事育児してます☆ミ

殆ど毎日着物を着ています。家事・育児・仕事にも着物で行きます。着物生活の悲喜交々や自分の趣味に奔走する日記。

ほとんど毎日着物で暮らしています。家事・育児・仕事、着物で勤しんでいます。趣味はお針仕事(お針遊びか?)とごにょごにょです。小説を書いています。たまに腐っています。訪問着、お召し、なにそれ織り やら なにそれ染め やら、どこそこの帯締めやら、どこそこさんの草履やら、なんつー贅沢な着物生活は羨ましがるだけのこのブログは素敵なコーディネートブログとは一線を画す「普段着の」「普段着による」「普段着のための」ブログです。(涙)


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【閲覧注意】
この記事は同性愛についての内容を含みます。同性愛・腐女子・BLなどという言葉に嫌悪感がある方や不安を覚える方はこのままブラウザー、タブを閉じてください。またのお越しをおまちしています。
ご理解の程、ありがとうございます。


 

 

苗字というのは確かに非常に興味深い。コンビニの店員さんやレストランのウェイターさん、ウェイトレスさんなど、少し変わった苗字の人がいると「なんて読むのです?」「OOさんって読むのですか?」などと訊いてしまう。

面白い苗字だなぁ、初めてお会いしました、などと感想を言うと、「僕も親戚以外ではあったことがないです」という方が多い。

 

先日もどこだったか、お祖父さまが鹿児島の方のご出身だとかで、そこへ遊びに行ったときに集まる親戚以外でこの苗字の人にあったことはない、という苗字の人に出会った。

 

またあるときは、やはりお祖父様がフィリピンのご出身だという。日本に帰化したときに当て字でつけたんじゃないかと思う、という青年に会ったこともある。

 

 

 

 


小鳥が遊ぶ、小鳥遊さん、とかいて「たかなし」さん、という苗字がある。鷹がいないので小鳥が遊ぶ、という意味らしい。これが実はBでLな作品に割りとよく登場する。
コミックだったか小説だったか、あとがきで「この名字を知ってからいつか使ってやろうと思っていた」という作者のコメントが載っていた。

小説や漫画を書く(描く)のが好きな人はきっと「分かるわ…」って思うのではないか。

子供がいるので小学校などの展示会に行く機会も多い、駅の中で書道の展示をやっていることもあるし、義母について踊りの会に行ったりするときは芸名が多いけれども、まだお会いしたこともない方の名前がずらりと並んでいると、その人の作品もさることながら、名前をじっくりと眺めてしまうことがある。

「この名前は凄いなあ。お父さんかお母さんか、よく思いついたなぁ」「この名前は渋くていいなぁ。」「この子の名前、足が速そうだな」「この子は名前からして字が上手いもんねえ」「この人は本名なのかね、なんというか・・・」「この人の名前は・・・・」

 

なんてつい妄想を逞しくしてしまう。

職業病なんてかっこいいものではないけれども、私などは、忘れないように携帯のメモ機能を呼び出してメモしておくこともあるくらいだ。
名字と名前、もっと調子に乗ればその時に思いついた人物の性格や設定などもメモしてしまう。

どうだ、この妄想力ときたら。

 



さて、先の「小鳥遊」さんの話に戻る。小鳥遊さんはどんな人物であろうか。どう考えても受けだな、と私なら思う。この字面、「鷹がいないから・・・」という読み方から言っても、おそらく多くの人が同じような人物を想像するような気がする。でも、それだからこそ攻めに設定するっていうのでももちろん面白いかもしれないけれど、小難しいことを抜きにしてしまえば、小鳥遊さんは受けである。

 

背は割りと高くて、白くて細面だ。華奢な、神経質そうな感じの男性だろうと思う。白衣とかを着ているかもしれない。医者ではないだろう、そんな豪胆な仕事に就くわけがない。そうすると研究職とか、あるいは薬剤を扱う方ではないか。

性格的には割と穏やかで、女性的な顔立ちをしている。普段は割りと穏やかなのだが、何か一点に対して眉を顰めるようなこだわりを見せる。

これに対する攻めさんはもちろん「鷹」を思わせる男性であって欲しい。苗字で言うと「鷹居」さんとかどうだろうか。黒い髪が太くてごわっとしている感じの男性だろうと思う。眉毛も太い。体が大きく、大胆な性格をしている。いつも笑っている。あるいはいつも怒った顔をしていてもよい。いつも怖いのに、笑うと可愛い、という男性は攻めさんとして大変ポイントが高いと思う。


そうするとどうなるか。
 

いつも怒ったような顔をしている鷹居さんが、棄て猫だか巣から落ちた小鳥だかを拾って、大きな手に乗せてちょっと笑ったりしている姿を小鳥遊さんがどこからか、おそらく研究室の窓からだろう、偶然見かけることになる。

「あの人、あんな顔して笑うんだな」

と、こうなる。

意外な鷹居さんの姿からなんとなく目が離せない。
食堂で、廊下で、あるいは研究室の窓から、鷹居さんの姿を追うようになってしまう。


そしてふたりは・・・・・

 

 




妄想は尽きない。

いつまでも妄想は尽きない。
そして次々に思いついて、それはそれで収拾がつかないので話が終わらないし、たった一つの作品も終わらないのであります・・・。(反省)
 

書いてはいるんだよ、書いては消してを繰り返しているだけで(誰に言い訳ww)




小奈津
 

 

 

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デニム耐久戦、秋の始まりです。

商店街へ買い物へ行くので帯締めを締めておきました、という半巾帯の姿。
 



衿がユルすぎるな・・・。

 

夏は浴衣姿の感じで、衿つき(下に襦袢を着る)で着るのでも衿を細めにしたりしていました。

白い衿がたくさん出ているとなんとなく暑苦しく見えるかもしれない、と勝手に思いまして。

でも確かに、半衿を細く見せようと思うと襦袢の衿を詰めないで少しゆるく着るような所もあるので、実際涼しい気もします。


寒かったらきっと衿は詰めて着る。

だから、衿の出方というのは案外暑さ寒さとちゃんと比例しているのかも。

襦袢の衿と着物の衿と、綺麗に沿うように着ればきっと自然に衿の出方が決まるのだと思うけれども、自分の気持ちとして衿を少し大目に出したいなあとか少なめにしたいなあとかいう気持ちもちゃんと衿に出せると気持ちよく着物を着れるなぁと思います。

 

白い衿を多めに、とか少なめに、というのは暑さ寒さももちろん関係あると思いますが、粋な感じとかおぼこい感じ、とかそういう雰囲気にも通じてくるところがある気がしている。

似合う・似合わない、というのがあるのではないかしら。

というよりはだらしなく見えることもあるかもしれないし、おぼこいというよりも野暮に見えるかもしれない。

 

 

そういうことを考え始めると良く分からなくなる。義母は「その着方はあまりよくない」とかって注意してくれるけれども、正直、自分が着心地良ければそれでいいやと思うことが多い
 

だから、大事な用件で出かけるときだけは、義母から注意されたところを気をつけて着るようにはするけれども、普段会社へ行ったり自分が遊びに行くだけなら赤の他人に「だらしないわね」とか「野暮ね」とか思われていても、自分の耳に届かないからそれでいい、ということにしている。

・・・のであります。

おぉ、今日は着物ブログっぽい記事になりました。

 

終わり。

 

小奈津

 

 

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絽の羽織が期待以上の活躍ぶり。
いい羽織ねえと褒められることも多く、とても嬉しい買い物だったわ。
リサイクルだったからこれ一枚しかも羽織紐付きでちょっとしたランチ代くらいで済んだのだからありがたい。

雨ばかり続いていたある週の仕事着。
雨の草履のビニールの爪皮が足袋によっては小指に当たるものだから、たまには洋服で行こうかしら、と思ったのだけども、着るものに迷って結局着物を着た。

・・・という記憶。

雨に強い東レの小紋、そうだわ、思い出した、この日は確か昼頃に「急がしすぎるから至急応援頼む」ということで出かけたのだった。デニムの着物を着ていたのでこれで会社へは行けぬ、と着替えたのだけど、結構急いでいたのでお太鼓を結ばずに半巾帯。

そして後姿を隠すための羽織なのでした。


 

 

正絹の博多の半巾なのであまり緩まないのだけども、発送作業は動きが大きいので一応帯締めで止めておく。

この羽織は、正絹の羽織なので正直雨の日には着たくないのだけれどもねぇ、まぁ小雨だし、草履も雨用のではなくて下駄でいいやっていう程度の雨だったのでこんな感じで出かけることにしました。


たまには違うアングルで撮ったりすると面白いのよねと思って誰もいないバス停で撮った写真。

 



本持って傘もってなかなか撮りにくいんだけども、こういう写真にうまく撮れたもないものだろう、ということでご愛嬌。

 

 

小奈津

 

 


 

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自分だって小学生のときに観察日記を書く朝顔を育てたのだろうと思うけれど、その当時のことをあまりよく覚えていない。それよりも私にとって「朝顔」と聞いて思い出すのは、中高時代の数学の先生の話で、私はその朝顔を見たわけではなく思い描いただけなのだが、その朝顔が、私にとっての思い出の朝顔なのだから妙だ。

Y先生は数学の先生だ。高校の数学の先生で、たまに中学校でも教えているけれど、多分定年を過ぎていて当時はもう担任も持っていなかったし、高校の理数クラスの数学を主に教えている先生だった。

ある日の朝礼で、校長先生でも教頭先生でもなくY先生が全校の前に立ったことがあった。それは、Y先生がなにか非常に偉い賞を受賞したからなのであったのだがその賞というのは数学のなんとかだとかいうものではなくて、美術の、絵画の偉い賞だった。なんでもY先生は日本画家だったらしいのだ。

 

その日先生は、なぜ自分が日本画を描くことになったか、日本画の画材について、そして人の生きていくことについて物静かに語った。数学が苦手だった私がY先生の数学の授業を受けたのは同校での6年間でたった一度、一時間だけだ。その日私たちの担当の数学の先生が風邪をひいたか何かでY先生が代講に来てくださった。私はY先生の授業を少しも覚えていない。居眠りをしてしまったような記憶すらある。それだけれど、その朝礼でY先生が語ったことを、私はいまだに時折思い出す。

 

Y先生が日本画を始めたのは、絵が上手だったからとか絵が好きだったからという理由ではない。Y先生が日本画を描きはじめたのは単なる偶然なのだという。

Y先生は朝顔を育てていた。玄関先でこの鉢は俺の鉢、と言って朝顔を育てていたそうだ。

夏になったら朝顔を育てる、そして秋になって冬になって次の夏になったらまた朝顔を育てる。

 

そうしたらある日、家に知らない人が訪ねてきた。

「もしもし、あの、玄関先にあるこの、この鉢、この朝顔の鉢を育てているのはどなたか?」とそのおじいさんが言ったそうだ。

その頃Y先生はまだ学生で学校に行っていて、おかあさんがそれは息子が育てている、と答えたそうだ。そうしたらそのおじいさんは「是非息子さんに会わせて欲しい」と言うので、先生はそのおじいさんに会った。

おじいさんは日本画家であった。

 

毎年この鉢の朝顔が素晴らしい咲き方をする、蔓の巻き方、花の咲く方向、これは偶然にこうなっている訳じゃないと思ったのだ、君のような若者が育てているとは思わなかった、君には絵心があるのだから、是非僕のところに絵を習いに来なさい。

 

ということで、Y先生はそんなに偉い絵の先生がそういうならそうかもしれないと思って日本画を習い始めた、というのであった。

そしたらおじいちゃんになって受賞することになった。

 

人間とは分からないものだ。



日本画の絵の具は特別な顔料を使う。それはすべて自然界から得られた色だ。桜色は、もちろん桜から採るけれど、桜色はどうやって作られるか分かりますか?あの桜色は桜の花びらのように美しいピンク色をしているけれども、あれは桜の花びらから採るのではありません。枝から採るのです。

目に見えるもの、目に見えないもの。

いろいろな偶然が積み重なって、桜の木は芽吹いて長い時間をかけて幹を太くし、枝葉を広げる。桜の花びらを紅くするものは、桜の幹のずっと奥のほうから、枝から枝へ、長い年月をかけて表に出てくるものです。





 

それで私の中には漠然と”絵心”のある朝顔の鉢が古い家の軒先に、おそらくはY先生のお父さんとかおじいさんとかが丹精こめている盆栽の平鉢の横に置かれている、私の脳が作り出したその景色が、私の「朝顔」の思い出の景色として今も心に残っている。

 

 

朝顔が種をつけて、野分に零れる。

こんな風に人工の石の畳の上に、力強く芽吹く。






Y先生は当時ですらそこそこの良いお年であった。
あれから四半世紀の時が過ぎて、Y先生がまだこの世の方とも思われぬ。

けれどある時に流行した歌のように先生が風になっているとすれば、時折は私の朝顔の鉢を見て

「どうもいかんね」

と、一言言ってくれても良さそうなものだ。

 

たとえ「教え子」というには縁の薄い生徒だったとしても、あの日Y先生が立った朝礼の壇上を見上げた一人がいつまでも先生の朝顔を覚えているのだから。

 

 

 

小奈津

 

 

 

 

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暑さも、寒さも、やはり彼岸までなのだ。彼岸が近づいて今日(この記事を書いている日)なども窓を開けると肌寒いくらいだった。台風が近づいている、雨の朝。

皺になっていても気にならないのでデニム着物を着たのだけども、急きょ出勤になりデニムではなぁと着替える。

 

 

緑の遠州木綿を着たかったけれど、先日脱ぎっぱなしにしてしまったので皺が気になるから畳んであった方(↑)で。

肌寒いと言いながらまだ夏の帯を締める。単衣の帯の締めたいのが引き出しの下の方に埋まっているらしくて見つからない(見つからないなら埋まってないとかw)
そして諦めの早いわたくしは(というかこういう状況に慣れすぎてる)急いでいたのでこれでいいや、と。

帯揚げは絽のちぢみ(飛び)と、秋になると出番が多い細い紐三本がコンビネーションになった帯締め。

秋だなぁ…。
夜は大雨になるからレインコートを持って行きなさいって言われたけど「うんうん」つって忘れ物確認している間に忘れてしまった。(笑)



小奈津

 

 

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