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こんにちは！Yokoです。
５月晴れの気持ちのよい1日ですね。
今日は巳の日ということで、
近所の弁財天様へ
お参りに行ってきましたー
今日は
元々共依存だった私が
乗り越えた話について
書こうと思います
私は2年前に離婚しています。
結婚生活10年耐えてしまった
離婚するまで長かったのは、
両親が亡くなっていて
頼れる人がいないことが、
大きかったかなー
モラハラ
共依存からの脱却
私はモラハラを受けて
結婚生活に精神肉体的不調を
我慢してきてしまいましたー
なんで逃げなかっただろう？
今、あの時の自分に問いますと、
離婚したくなかった。。
幸せな家庭を築きたかった。
相手は変わってくれると思っていたんです
相手のご機嫌をとって、
相手は素晴らしい人間だからと
思い込んで、
信じて、
この人のためだったら、
なんでも言うことを聞いたら、
この人は変わってくれる
そう思って、
我慢して
頑張っていました
そうやって、
サンドバックのように
相手のストレスを吸収して、
自分をないがしろにしてきてしまったのです。
その時に
私のインナーチャイルドちゃんも何も
自分が全くない状態。
今だったら
自分のことを大切にしようと
思えるんです。
自分を大事にしていなかったから、
モラハラの被害者になってしまった。
そして、
いつしか逃げられなくなるのは、
脳内を汚染されるような
あの人がいないとだめだ。
私は何をやってもだめだ。
自分が全くない状態になり、
カサンドラ症候群。
逃げるという思考が全くない。
怖いとずっとおびえてる。
自分が全くない。
自己愛もない。
相手が仕事を辞めてしまい
家にいるようになってから、
唯一の自分を見つめられる
自分の時間もなくなり、
相手のわがままと暴言を
受けてしまって、
脳の選択肢がなくなってしまう。
そんな状態になってしまったら、
暴力があるようだったら、
住んでいる区市町村の相談センターとか
すぐに駆け込んでほしいし、
暴言だけだったら、
とりあえず、
一人になれるような時間とスペースを
確保して自分を見つめる。
子供がいたら、
子供に暴言暴力がふりかからないように
守ってあげる。
私は限界点を達してしまったときに、
両親二人、もうすでに他界しているので、
誰も頼れないところで、
離婚を踏みとどまってしまっていました。
親戚のおじさんに相談したら、
ちょうどコロナ中で相談に行くことさえも
断られたんだよー。。
親戚もあてにならない、
家族はいない。
20代の時に早めに結婚したときの旦那さんに
暴力をふるう人で
すぐに離婚をして、その後再婚して
幸せに生活している
ママ友に唯一
相談できたのでした。
経験者は強い！
早く離れたほうがいいよ！という力強いアドバイスをもらえたのと、
暴言暴力相談センターに行ったときに
出会えた女性弁護士さんのおかげで、
誰も頼る人がいなくても
離婚を決意できたのでした。
あの時、
ほんとうに決意できて良かったと思う。
子供二人と穏やかで幸せな生活をしています。
頼れる家族はいなくても
子供達がたくましく生きていけるように
成長して、
お友達たちに助けてもらってる。
最悪、私に何かあっても
区市町村に相談できるし、
大丈夫！
今辛い状況で
モラハラに苦しんでいる人がいたら、
少しでも
励みになってもらえたら嬉しいです。
別居、離婚しなくても
とりあえず一人の時間を確保して
自分を大事にすることを
してほしい。
モラハラは病気だから
（自己愛性人格障害）
変わってほしいと思っている人は
変わらない。
自己愛性人格障害の近くにいると
共依存という関係になる。
この人は私がいないとダメなんだーとか、
この人が私を必要としてくれるとか。
暴言をはいた後に
反省したように優しくなっている元夫。
そのギャップをみて、本当は優しい人なのに
暴言を吐かれる自分が悪いんだーと自分責め。
もっとあの人を幸せにしてあげたい、
あの人は私がいないとダメなんだーという
共依存状態になってしまう。
暴言を吐かれても
あなたが悪いんじゃない。
そういう現実を作り出したのは、
自分かもしれない。
本当に自分を大事にしたら、
その環境はもう要らないよー。
共依存になっているから、
自立しないとだめだよー。
と過去の私に早めに言いたかったー笑。
現実を変えて、
心の中の小さい自分
インナーチャイルドを癒して
本当に変わった、今の私は毎日が軽いです。
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