北角嘉幸（よしゆき）議員が、西口再開発に関する追求が激しくて、面白いよ。
西口再開発について、厳しく追及。
今までこんな議員さん、いなかったんじゃない？
たびたび長い沈黙が登場します。
これは答弁に訂正があり、該当箇所の音声が消されているんですね。
下記の動画の1時間前後から始まります。
西口再開発について
(1) 権利床整備金１０億円の事業計画における位置づけについて
(2) 事業計画について
(3) 管理処分計画について
(4) 東急不動産との交渉経過や会食について
ところで、追求のための特別委員会設置は、多数決で否決されたのね？
「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業に関する特別委員会設置を求める動議」
地方行政は二元代表制。
市長と議会は、互いに独立し共依存であってはならないはず。
市長は行政執行、議会はそれを監視するために存在する。
でも、現実では、それがなかなか難しい…
現在の神戸市議会は、予算、条例などもほとんどが無修正で議決されており、議会は首長の提案を追認する機関といった様相を呈しています。 これは首長を多くの会派（政党）で支持する言うなれば「議会のオール与党化」「首長の翼賛議会化」が進んでいることが原因で、まともな議論や行政に対しての監視やチエックが機能不全に陥っています。