こんばんは!
けーちんです
お久しぶりの投稿に
なってしまいました・・・!!!
風邪を引いてしまい、
2週間ほど声が出ないのと
微熱が続いてました
みなさん、夏風邪には気を付けて
くださいね・・・!!!
うがい、手洗いしよう
さてさて。
ちょっと時間が空いてしまったので
どんな話をしたか覚えてない、
または読んでない方もいますよね
今月行われるGP京都に向けて
シールドの勉強を始めたのですが
前回書いたブログでは
主にシールドの戦い方について
勉強した事を書きました
を読んでからこのブログ記事を
読む事をオススメします
そして今回のブログ記事では
シールドのデッキの組み方
について勉強した事を書いていきます
シールドおさらい
6パック剥いてその中からカードを選び
土地を加えた40枚のデッキを作ります。
1色で40枚デッキを作るのは難しく、
2色かタッチで1色増やした3色構成が多い。
基本的な40枚の振り分けは
土地17枚、クリーチャー16枚、呪文7枚
(土地は±1枚、
クリーチャー呪文は±2枚の変化あり。)
まずはデッキ構築の上でとても大切な
・色の決め方
そして色を決めた後に大事な
・カードの決め方
に重点をおきながら
シールドのマナカーブと
土地の枚数についても
順番に触れていきます
それではとても大切な
使う色の選び方に入ります
6パックと限られたカードしかないので
その中で如何に強い組み合わせを
選べるかというのは勝利の為に
とても重要な事ですよね!
最初に前回のブログで書いた
キーカードに点数をつけていきます!
・フィニッシャーになるクリーチャー
⇒【2点】
・ある程度の除去カード
⇒【1点】
・プレイアブルなクリーチャーの
頭数が揃っている
⇒【1点】
最終的な得点の大きい色の組み合わせが
デッキ候補になります
・フィニッシャーになるクリーチャー
⇒神話レア・レア・アンコモン
クリーチャー限定で判断。
・ある程度の除去カード
⇒2点ダメージ以上・破壊や追放など。
打消しなどは除去に入らない。
・プレイアブルなクリーチャーの
頭数が揃っている
⇒最低限のスタッツがある事。
(1マナ1/1、2マナ2/2など)
飛行絆魂トランプル等の効果1つにつき1点
デメリットにつきマイナス1点を加算して
最低限のスタックになる場合
プレイアブルとする。
(2マナ2/1飛行→プレイアブル
3マナ2/2絆魂→プレイアブルじゃない)
今回はこの基準で点数を付けます!
実際はもっと他のカードと組み合わせたら
点数が付くだろうってカードや
アモンケットだとシールドで強い
って思うカードもあるかもですが
今回はシールド経験が少ない人向けの
簡単な色決め方法だと思って下さい
そして実際このやり方だと制限時間に
間に合わないので、
お店でシールドしてみる前に
友達と練習だったり遊んだりする時に
やる事をオススメします
シールドやり慣れてくると
自然とカードに点数を付けて
決めれるようになるらしいので
私も早くそうなりたいです
まずは色ごとに分けて、
それぞれ得点を付けていきます!
白
威厳あるカラカルが3/3絆魂であり
1/1絆魂 猫クリーチャートークンを2体出し
他の猫を+1/+1修正してくれる。
また強制的永眠は2マナで
巨大クリーチャーも止める除去である。
青
多面相の侍臣は場に強いクリーチャーが
いる時に限るがコピー能力が嬉しい。
相手のクリーチャーもコピーできる。
釣りドレイクは自身が4/4飛行なのに加えて
場に出た時にクリーチャーを手札に
戻すことができるため、
相手のクリーチャーを戻すも良し
こちらの場に出た時に効果のある
クリーチャーを戻すのもアリです。
黒
野望の試練は確定除去ではないのですが
除去扱いになります。
パックを剥いてカルト―シュが多かったし
接死持ちの不毛地の蠍もいるため
黒はもう少し点数高めな気がする。
赤
アン一門の壊し屋は3マナ速攻3/2に加えて
督励で相手のクリーチャー1体を対象にして
そのターンブロックできなくさせる。
マグマのしぶきは2点ダメージだけど
そのターンに死亡した場合に追放になる為
不朽持ちに使いたい除去カードである。
緑
バニラクリーチャーだけど
パワータフネスが大きいので
フィニッシャーになり得る。
序盤サイクリングにも使えます。
エンチャントされてるクリーチャーに
+1/+1修正とトランプルを持たせる。
さらに相手のクリーチャー1体を対象に
このクリーチャーと格闘をする為
実質除去になる嬉しいカード。
こんな感じで点数をつけました!
白7点
青5点
黒2点
赤6点
緑5点
さらに忘れてはいけないのが
マルチカラー!
・1対1交換以上を2点
・1対1交換レベルを1点
点数はこのルールで振り分けました。
加点の対象になったのは
クリーチャー・カード4枚。
(今回は除去とクリーチャーに
観点を置いている為
その他のカードに点数はつけてません。)
白青のカード
は不朽持ちなので
1対1交換以上で2点
青赤のカード
赤緑のカード
がそれぞれ
1対1交換レベルで1点
を加点して表を作ってみました
青白 16点
赤白 13点
赤緑 12点
赤青 12点
以上の色の組み合わせが
候補としてあがってきました
上位3つの組み合わせの中から
好きな色の組みわせを
使ったら良いんじゃないかな!
以上が色の決め方でした!
とても長くなってしまい
文字数が足りなくなってしまったため、
・カードの決め方
・シールドのマナカーブ
・土地の枚数
等は後編へ続きます・・・
まさかの三本立てとは・・・笑
今回とても間が空いてしまいましたが
後編は早めに更新したいと思ってるので
引き続き楽しみにしててください
本当は全部プレリまでに
間に合わせたかった・・・!
少しでも参考になったら嬉しいです。
それではまたの更新で