エラー２１からの生還

友人のiPhoneがエラー２１で復元不可能になった

このエラー実に面倒で、
ネットにも情報がありすぎて何がなんだかわからない

Ｈｏｓｔファイルの記述いじったり、
リカバリーせずに復旧できたり。。。



ちなみに今回、
友人とその友人のiPhone、計２台のエラー２１なiPhoneを復元した

そのときやったことをまとめておこうと思った
（もうgoogleさんにエラー２１を打ち込むのはやだｗ）




まずこのエラー、どこをみてもたいてい
セキュリティーソフトをとめることが書かれてる

Appleのサポートにも書いてあるし


ただ、一台目のiPhoneはこんなこともせず
ただただ復元しただけで一発でなおった

このエラー、セキュリティソフトだのプロトコルエラーだの
いろいろ書いてあるが、
結局はパソコンとの相性的なものもあるんだとおもう

今までも何回かこのエラー出たけれど、
パソコンかえたり、Winをクリーンインストールしたりすると
出なくなったりもしたし。。。



問題は二台目

こっちは何をしても復元できない。。。


具体的には起動して

リカバリーに入る
↓
復元ボタン押す
↓
iPhoneを準備中となってiPhoneが再起する
↓
またリカバリーモードになる
↓
エラー２１がでる

こんな感じ



再起してリカバリーになってしまうのがまずいみたいで
ＤＦＵでも再起が２回かかってリカバリーに入ってしまう

ためしに再起動中に強制終了してみると
違うエラー（４０００番台）がでるので、
この再起後にリカバリーになるってのがよくないみたい。。。

というより、リカバリーに入ってしまう原因があるわけで
それを取り除かないと永遠に復元できない。。。



その後、友人に分解したか聞いたところ
バッテリーを交換してたみたい

ということで中をあけて、
バッテリーを交換してみた

そうしたらなんと一発で復元が通った。。。

もはや、ＰＣ側の問題ではなかった。。。



エラー２１を復元するときにすることとして

セキュリティソフトをとめる
Hostファイルの確認
iTunesの再インストールをする
パソコンをかえる
Ｗｉｎのクリーンインストールをする
バッテリーを交換してみる

くらいをやってみるといいのかもしれない
とくにバッテリーは自分で交換してる場合も多いだろうし




ということで今回学んだこと
エラー２１はＰＣ側の問題だと決め付けるのはよくない(；・∀・)