鮨 さいとう (赤坂) は旨いな。アメリカに行く前にお鮨、食いだめ!
入口はこんな感じ (ブログリンクをごらんください)
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たい これが美味しかった。

しまあじ   さっぱりといただく

こはだ ちょっと魚臭かったのが気になったな。。。

赤身のづけ  づけはうまかった 最高

これは最高でしたね。

中トロ。この中トロは旨かった。本当にやわらかいとろ

大トロが続きます  これでもかって感じ 口でとろけるトロ

いか すみいか です。ぷりぷりしてました。ゆずとおしおで味がついていた

甘いくるま海老

これが白エビ  こちらもとても美味しい
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かつお

さらに あじ これには あさつきをペーストにしたものがのっています。

こばしら 何とも言えない食感です

煮ハマグリ あまくてたまらない

とり貝   私の好物

北海道の馬糞うに あまくて旨い

アナゴ 一発目。まずは塩で食す。さっぱり

今度はアナゴをタレで食します 。甘くておいしい。このアナゴの二連発がさいとうの名物なのです

最後は鉄火巻きで締め

卵でおしまい、さいとうもかねさかも真魚も同じ系列だからでしょうか。卵は皆とても甘い

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ともう感性と趣味の問題。極めているお鮨の芸術です。

ここは旧かねさか 赤坂店。かねさかと同じ系列です。かねさかから斎藤さんが独立したわけです。


斎藤さんともお話しながら、お食事を楽しみました。お客様は殆ど外国人。アメリカ大使館の前なので、アメリカ人とか香港人とか国際色豊か。ゆずなどで魚臭さが消されており、正当派なお鮨ですが外国人が食べてもおいしさが理解できるのだろうと思いました。ネタはマグロについてはかねさかが集中して仕入れていますので(とのこと)かねさかのマグロは真魚でもさいとうでも同じ、トロ、赤身、は全部同じお魚です。マグロを共通で仕入れているので。こもの系は基本独自仕入れ。斎藤さんは築地住まい、バイクで赤坂まできているよう。これだけ名声のあるお寿司屋さんでも結構庶民的でした。


お客さまは全て常連。座るなり18巻、15巻、10巻と注文します。ここはお任せがこの3つの種類で分かれています。私達は18巻を食べました。18巻のおまかせで15750円です。


女性には10巻でも十分かもしれません。 18巻食べると大体、1時間30分くらい、ゆっくりと食すのですが、あっという間の時間です。しかも18巻というと結構な量ですが、まだ食べられるというくらい、美味しかった。私達のなかではこの 真魚、かねさか、さいとうという名店三店は甲乙つけがたいのですが私達の中では真魚が一番美味しいと感じています。大トロのはがし(身の筋をとったもの)が出てくること、加えて、しゃりが適度に軟らかく我々の感性にあっていること、でしょうか。ただ、ここまで極めるともう感性と趣味の問題。極めているお鮨の芸術です。

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私のおすすめは 
 かねさか、真魚、さいとう は3つ全部食べ比べましょう
 同じまぐろの仕入れをしています
 もともと みんな 九兵衛 出身ですから
 でまぐろは仕入れを共通化
 こものはばらばらですが

 ただ、車えび、それからまきものの前にあなご
 しかもたれ、塩とだすあたり、同じです
 車えびとかあなごとか あと甘めの卵も同じ

 ただ、しゃりの握り方にはすごく個性がある
 真魚は11Gだそうです。つまり、たべたときにかなりしっかり感があるのが真魚
 逆に鮨をおいたときにじゃっかん沈み込むくらい軽い 9Gの握りをしているのがさいとう です。
 これは大きく好みが分かれる。
 
 で私は両方数回いって、かねさかも数回いって
 それでコストパフォーマンスも比較していまは真魚の常連になっていますが ただこれは本当にひとの好み
 どこもすべて名店であることは確かです

 さいとうは 席数が少なく、予約がとりずらいので、その点はご注意
 しかも場所がすこしわかりずらいかも
 アメリカ大使館のまん前ですが看板が外にでているわけではないので

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