6月9日の日本経済新聞の朝刊一面に、


中くらいのサイズの記事で、


「外食、最大の海外出店

吉野家は50店強」


とあります。


なんでも・・・中国で牛丼やを50店舗ほど

増やすそうです。


円高にともなう出店コスト低下も

追い風になっているそう。


そうかな・・・


人民元が今のままでずっといくとも

思えないけど むっ


でも、元が高くなる分には構わないか・・・

元高円安になるなら、今のあいだに

出店しておくほうがいいのは確か。


コスモスハチ コスモスハチ コスモスハチ コスモスハチ

これでも私は

吉野家の株主。


私が子連れで出張に出かけたり、

実家に帰ったりしているとき、


パパがよく使う吉野家の優待券は

これ ↓
みーママのブログ

300円券が10枚のつづり。

こんな表紙(右)で、案内が左。
みーママのブログ

配当はいつも少ないんだけど。
みーママのブログ

吉野家の株を持っている人は配当には

期待していないから、ま、いつものことです。


我が家では、パパ用優待、でした。


コスモスハチ コスモスハチ コスモスハチ コスモスハチ

同日の日経12面。


株主優待曲がり角

という記事。


なんでも、業績悪化がひびいて


今まで順調に増えてきた株主優待が

減り始め、


とうとう「廃止」が「導入」を上回ったとか。



優待支援の

シェアホルダーズ・リレーションサービス社

さんという会社・・・


そのまんまの名前ですね・・・


コメント


「株主優待は株主が企業を理解するのと同時に、


企業が株主を知る契機にもなる」


と指摘、とあります。


企業が株主を知りたい場合って、


企業にとって


どのくらいの優先順位なんでしょう。


もっともなご意見のようで、


今のように景気低迷時には


虚しく響く言葉でもある気がする・・・


企業業績の回復、株価の上昇


いつのことやら砂時計