踏んだり蹴ったり
ヤマト運輸にはある種のシンパシーを感じています。
それは創業者の故小倉昌男氏を尊敬しているから
小倉昌男 経営学
Amazon |
そのヤマトが
膨れ上がる一方のネット通販の配送で現場が悲鳴を上げ
会社自体は、嵩む超過勤務で未払い残業代が700億円
何やら今の日本を象徴する現象であります。
過剰なサービスの反対側でその過重に押しつぶされる人たちがいる。
Amazonの宅配なんて佐川みたいにやめたらいいじゃない。
日本郵便に仕事を取られる?
別にいいでしょ
売上上がっても利益が付いてこない商売なんてする必要なし
もう誰かの犠牲の上に成り立つ過剰なサービスなんていらないのだから
ネット通販だって
一体だれが注文してすぐの配送を希望しているのか
特別な理由で急ぐのであれば
それなりの対価を要求すればいいじゃない。
そうでなければ普通の配送でいい
この国はどこかおかしい
過剰なサービスが誰かの人生、生活を押しつぶす。
消費者は神様じゃありません。