夫婦間のすれ違いの解決法 | 東京恵比寿の結婚相談所ハッピーカムカムアドバイザー婚活ブログ

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「性格の不一致」
「価値観の不一致」
最も多いといわれるこれらの離婚理由。
もし、この2つを理由とするなら、また同じことで離婚する可能性も

高いといえます。涙

というのは、そもそも

・性格の一致

・価値観の一致

「一致する」ということ自体が不可能であり、

自ら「相手への理解力が低い」ことを示しているからです。ココ

正確にいえば、「すれ違い」がおこるからだと思いますが、
そもそもどうして「すれ違い」がおこるのか?


人は、「安心」と「不安」どちらが、感情として強く

現れるかというと、当然「不安」になります。↓↓


どうしてかというと、
安定を保証するものは、何1つないのに対し、
「不安」にさせる材料は、つくろうと思えば山のようにあります。


では、相手が何か自分に対し「不安」に思う材料があったら
どうしたらよいか?


「相手の立場にたったコミュニケーション」がカギをにぎり、

「良質なコミュニケーション不足がすれ違いに拍車をかける」
ものです。

(1)「仕事で忙しいんだよ!そのくらい空気よめよ!」


(2)「今、仕事で余裕をもって聞いてあげれなくて、ごめんね。
明日なら時間つくれるからゆっくりはなそうよ」

当然、(2)のほうが、相手は
「自分のことをきちんと考えてくれ、
明日にははなせる」と安心するでしょう。
つまり、相手のことを「理解しようとし、聞く姿勢」です。mail

(1)の状態が続けば、やがて良質なコミュニケーション不足で
「すれ違い」がおこり、
お互いに居心地のよい時間をつくることは困難になってきます。

今一度、自分に悪気がなくても、相手は何に対し「不安」と
感じているのか?
それに対し、自分は誠心誠意をもって、どう解消するのか?


全ては「夫婦間の思いやり」で円満解決するか?が
カギをにぎっていて、
「夫婦間の思いやり」がもてなくなったとき、継続が困難になって
しまうのだと思います。

「夫婦になったからこそ初心忘るべからず」の精神で
幸せを掴みたいものですよねココ

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