北京から帰国して、早5ヶ月。
就活も無事終了することができ、残りの学生生活を満喫しようと思うこの頃…。
杭州西湖の風
結局、前回の更新から2ヶ月開いてしまいました。
すいません。
でも、やる気が起きたので段々と始めていこうと思います。
「中国留学のに出会った景色」
その第一弾として今日は浙江省の杭州についてです。
一年前の夏休みのある日、計画をたて、上海周辺都市に行ってきました。
杭州(hangzhou)は皆さんにとってどんなイメージがあるでしょうか?
正直僕はなにも考えてませんでした。
この旅行で僕は失礼なことに蘇州に行くことを楽しみにしてて、杭州についてからも、
杭州と蘇州をいい間違える程でした。
ですが!!
この上海周辺の都市を回って、一番いいなぁと思ったのは間違えなく、杭州です!!
イタリアの旅行家マルコポー口に世界一の町と称えられた杭州だけあって、とても良かったです。
まあ、本題へ。
杭州での観光スポットではずせないところと言えば、西湖(xihu)です。
杭州の地図をみていただければ、一発でわかります。
市の中心に西湖はあります。
簡単に西湖について説明しておきますと…。
西湖は湖水面積5.7 km²周囲15kmに及ぶ湖です。
と言われてもピン!と来ないよね。
琵琶湖が670.33 km²、周囲241km
浜名湖が65.0 km²、周囲114 km
昔浜名湖を自転車で回ったとき1泊2日かかりました。
西湖は歩いて1日かかるところです。
自転車だったら半日で回れてしまうと思いますが…。
僕は歩いて回ることをお勧めします。
というのも…。
西湖の景観は様々な角度から捕らえられ、
南宋時代から、「西湖十景」というものがあります。
例えば、「花港観魚」と言う所…。
蘇提南側の金魚の池、牡丹園、船着場などが織り成す景観
このような景観ポイントが10箇所あります。
ですが、以下省略しま~す。
もっと知りたい方は杭州が載ってるガイドブックには必ず書かれているはずなので…。
私たちはその10箇所を1日かけて回りました。
感想は?と言われたら、言葉で表すのは難しいような気がします。
私たちが言ったのは八月の終わり。
日本と同じぐらいの湿度、気温は37度ぐらい。
すごい汗だくで、暑くて仕方なかったんだけど、風が心地よかったり、
老後に奥さんと二人で散歩などしてみたら、本当にいい生活が送れそう。
心が落ち着かせてくれるそんなところ。
僕はこのようにしか表現することができません。
僕はこの上海周辺旅行から帰った後も、何度か杭州に行きたくなりました。
西湖には四季の美しさがあるという事なので…。
春には、春の美しさ。
夏には、夏の美しさ。
秋には、秋の美しさ。
冬には、冬の美しさ。
もっとみた~~い。って思ったわけですね。
気分が落ち込んだときも、心を落ち着かせようと、足を運ぼうとしました。
それが杭州の西湖です。
こんな感じでいいかな?
なかなか文章で紹介するのは難しいけど、少しでも気持ちが伝わったらうれしいです。
そんな感じで旅は続きます。
次回は「龍井茶」を満喫です。
近況報告。
おひさしぶりです。
かなり、放置していましたね。
すいません。
中国から帰国して早5ヶ月がたちました。
帰国してから、すぐ就活を始め、学校、就活、バイトと怒涛の日々でした。
ですが、就活を最近終了することができたので、こっちも再開しようと思います。
そして、またタイトル変えました~!!またまたです。
もう中国にいないんでね。
新タイトルはamusant&kuaile2.0です。
どっかの会社の宣伝みたいですね。
まあ、そこから来てるんですけど…。(笑)
で、趣旨も変えます。
簡単にいえば…。「完全なる旅行記」です。
個人的な日常な話はたまにあるかもしれませんが、基本的に書きません。
そちらはmixiというところでやっていきたいとおもいます。
まあ、こんな感じで今回はゆっくりの更新ですが、ちゃんとやりますのでどうぞよろしくです。
中華風?お茶漬け。
この前、杭州に行った時、杭州の特産の一つといわれる「龍井茶」を買ってきました。
杭州の位置と説明は下記参照
そもそも龍井茶とは緑茶の一種で、
“緑茶といえば龍井茶”と言われるほどの、中国の最も代表的な緑茶だとか。
龍井茶は普通に飲んでも美味しいんだけど…。
このお茶を使ってお茶漬けをしたらおいしそう!とひらめいた。
THE日本人的発想!!。
でも、龍井茶は緑茶だから、特に日記にするほどのことじゃない。
で、この際なので、そのほかのお茶でもお茶漬けをして、味比べをしてみることにしました。
以下感想(簡単ですが…。)
☆龍井茶
普通のお茶漬けだった。
適度に苦味があって美味しかった。
もっとお茶を濃くしたらよかったかも…。
☆桂花茶(金木犀茶)
最初は金木犀の香りがほのかにしたのだけど、
そのうちしなくなった。
たぶん、お茶漬けの素が強かったのだろう…。
こちらは、苦味はなく、食べやすかったです。
☆ジャスミン茶
中国といえばジャスミンを思い浮かべるのは僕だけではないはず…。
ちょっときついかなぁと思ったけど、部屋にあったのでやってみました。
さすがジャスミン茶。お茶漬けにしても、あの香りは健在。
でも、食べてみれば、ほのかに香りはするものの、食べれない!というような感じじゃなかった。
ちゃんとお茶漬けだった。
部屋にあったジャスミンはちょっと前のやつだったから、香りが落ちてたと思われる。
だから、ちょうどよかったのかも。
今回の結論。
お茶漬けの素はどんなお茶でもおいしくできあがる。
まあ、お茶だったからか…。
なかなか美味しかったので…。
また違う茶葉を見つけたらやってみようとおもいます。
これよく使うんだろうか?
この前メールを打ってたときの話。
あ、メールっても携帯でメールを打ってたときね。(もちろん中国語で打つわけだけど…。)
メールを打ち終わって、メールのメニューを見てたら、「快速記事」というものを見つけた。
まあ、これはあれですよ。日本のケータイにもあるテンプレートというかなんというか。
がんばれ!とか、遅れる~! とかもともと入ってて、ボタンを押すだけで、文が入力されるやつですよ。
それを「快速記事」というらしいのですが、中をみてみると…。
☆有急事!清給我打電話(急用です!私に電話をください)
☆我将会晩…分。(私は…分遅れるでしょう)
☆我在…等イ尓(私は…であなたを待ってます)
☆別担心(心配しないで)
☆祝イ尓一切順利(全てが順調でありますように)
とか、まあ日本とあんまり変わらんわけですよ。
ただ、ちょっとすごいなーと思ったのが一つ快速記事にあった。
それは、最後にありました。
☆永遠愛イ尓(永遠に愛してる)
さっき日本のケータイを調べたら、I LOVE YOU はあったんだよ。
まあ、愛情表現は必要だとおもうけども…。
快速記事でそれはないだろー。
我愛イ尓じゃ不満なのか…。
本当にこれ使ってるのだろうか…。
北京の納豆
今日、散歩がてらにスーパーに行ったときの話です。
あるところで、納豆をみつけました。
納豆あるんだ!!
と感動を覚えるも、納豆にはこんな感じで日本語が書いてあった。
「納豆 風味よくできた!」
なんか作ってやった!的なものを感じたけど…。
よく見ると、横には中国語で食べ方とかも書いてあって、あー親切だなぁ。
と思ったのもつかの間。
この納豆…。
冷凍されてる。
もう一度表示されてる食べ方をみてみる。
1.納豆をよくよく混ぜる。
2.薬味をいれる。
3.食べれます。
1番の前の食べ方が見たいとおもうのは僕だけだろうか?