皆さまこんばんは！
「手相で世界を笑顔に変える！」手相家 青木 智（TOMO）です。
先日、「セキララゼクシィ」さんの取材があり、コラム記事が掲載されました。
今回のテーマは
【手相占い】恋愛線とは？運命の出会いや結婚時期が分かる！？
です！
前回は、主に「結婚線」についての内容でしたが、今回は「恋愛線」の話がメインの内容です。
恋愛線からは主に「出会い・恋愛スタート・婚約・結婚・妊娠・出産」などの可能性やそのタイミングを知ることができます。
また、恋愛運の上げ方などもお伝えしていますので、ぜひ興味のある方は読んでみてください！！
「セキララゼクシィ」
https://zexy.net/contents/
こんにちは、手相家 青木 智（TOMO）です。
今日は逆境に強い人の手相をご紹介いたします。
この手相を持っている人はピンチがきても、それを活かして大逆転することができる人や、ピンチがきても耐えうる人並み外れた馬力を持っている人、人がピンチと思うことを平気でやってのけることのできる才能を持っている人です。ぜひ、ご自身の手に逆境に強い手相があるか確認してみて下さいね！
【二重感情線を持つ人】
感情線が2本ある場合、これを「二重感情線」と言います。2本目の感情線はほとんどの場合、本来の感情線の上側に現れ、切れ切れだったり、本来と変わらないぐらいしっかりとした実線で現れます。この二重感情線を持つ人は、情熱を２人分持っている人で、エネルギッシュで逆境に強く、ピンチを招いていてもそれを乗り越えるだけの強い精神力を持っています。七転び八起の精神で、たとえ挫折したとしてもパワーアップして立ち上がることのできるたくましい人です。
【二重生命線を持つ人】
二重生命線とは、生命線に寄り添うように線の内側にもう1本の線があることを指します。二重生命線は、生命力が強く、内臓器官の丈夫な人や病気に対する抵抗力または回復力がある人です。
生命線には、生命力だけではなく、意欲、情熱、精神力という意味がありますから、二重生命線の持ち主は意欲や意思が強く、粘り強い精神力の持ち主ということが言えるでしょう。特に、生命線が2本あるとも言える二重生命線が本線と重なっている時期は、とにかく忙しくなる可能性があります。人の倍くらい仕事をしたり、家事・子育て・仕事を同時にこなすような一人何役も求められることもあるでしょう。けれども、この時期は生命力が補強されている時期ですから、こうした忙しさに対しても、前向きに元気に頑張ることができるはずです。
【枝分かれした知能線を持つ人】
手のひらの真ん中あたりから大きく二股に分かれる知能線は、2つの大きな才能があることを示しています。例えば図のように1本目の知能線が横向き方向で、もう1本が月丘方向に向かう場合は、現実と想像性のどちらにも長けている才能があることを示します。ですので、現実でピンチが訪れた時には、想像性豊かに知恵を働かせ、それを空想で終わらせずに現実的に実行して形にすることができます。
いかがでしたでしょうか。貴方の手には、逆境に強い手相が現れていたでしょうか。もし、その手にピンチをチャンスにする手相が刻まれていたならば、ぜひチャレンジ精神を活かして活躍して下さいね！
手相で世界を笑顔に変える！手相家 青木 智（TOMO）です。
今回は、顔にできる「デキモノ」から分かる運勢のお話をしたいと思います。
お顔にデキモノが出来たことはありますか？何気なくできてしまうデキモノですが、実はデキモノが出来てしまった位置から貴方の近い未来の運勢が分かってしまうのです。
それでは、貴方の運勢を顔の場所ごとにみていきましょう。
【顔の場所別のデキモノの意味】
おでこの部分を人相学では「官禄丘（かんろくきゅう）」と呼びます。
この場所は目上の人や出世という意味を表す場所で、ここにデキモノが出来た時には、目上の人との人間関係悪化や出世の道に壁が現れるかもしれないという暗示です。ですので、目上の人と仕事をする時や、顧客とのコミュニケーションは、いつもよりも気をつけるべき時となります。反対に、このおでこの部分を綺麗に保っていたり、おでこが見えるような髪型にすると目上の人との人間関係が良好となり、出世の道への運勢が良くなります。
鼻の部分を人相学では「財帛宮（ざいはくきゅう）」と呼びます。この場所は金運や行動力という意味を表す場所で、ここにデキモノが出来た時には、出費する機会が多くなったり、お財布を無くすなどお金に纏わる事を注意すべき時であり、また、行動を起こしにくい時となります。時期をみて注意深く出資すべきタイミングなのか、行動を起こしてもいいタイミングなのかを見極めて下さいね。反対に、財帛宮を綺麗に保っていると、金運が良好となり、行動力が自然と上がります。特に鼻の横にある小鼻の部分が綺麗であると金運が上がりやすいため綺麗に保つ努力をすると良いでしょう。
頬の部分を人相学では「意志宮（いしきゅう）」と呼びます。この場所は意志の強弱や他人、人間関係を表す場所です。ここにデキモノが出来た時には、自身に迷いが出ており意志が弱り気味の傾向にあり、他人との人間関係悪化を注意すべき時となります。デキモノがある期間は積極的な言動は控えて、心を落ち着かせましょう。反対に、意志宮にツヤがあり頬が上がっていると他人との人間関係がとても良好となります。自然と良い人脈が増え、多くの人との出逢いが増えることでしょう。
目と眉の間の部分を人相学では「田宅宮（でんたくきゅう）」と呼びます。この場所は愛情や人気を表す場所です。ここにデキモノが出来た時には、人気運や愛情運が低下します。人気者となり多くの人の注目を浴びたいときには、この田宅宮が広く輝いて見えるように、ハイライトやラメをいれるなど工夫をすると人気運が上がります。
おでこと髪の毛の境目で左右にある横の生え際を人相学では「遷移宮（せんいきゅう）」と呼びます。この場所は移転や旅行という意味を表します。出張などが多い時にこの場所にデキモノが出来ると移動疲れを表していますので、体調を崩さないように注意すべき時となります。また、遷移宮にデキモノがある時に旅行をする場合は、身体を癒すための旅行にすると運勢が上がるでしょう。反対に、遷移宮を綺麗に保っていると行きたかった場所に出張が決まったり、望んでいた場所に移転できるなど、移動における運勢が良好となります。
目尻の部分を人相学では「妻妾宮（さいしょうきゅう）」と呼びます。この場所は夫婦や恋人という意味があります。この場所にデキモノが出来た時には夫婦関係や恋人関係に注意の時です。仲が上手くいっていなかったり、喧嘩をしてしまうかもしれない時ですので、デキモノがご自身かパートナーの方に出来ている時は優しい気持ちでゆっくりとコミュニケーションをとる時間を増やして見て下さいね。反対に、妻妾宮をピンク色に保つと夫婦関係が良好となったり、パートナーを探している方は良縁に恵まれるという意味があります。恋愛運を上げたい時には、田宅宮と合わせて妻妾宮をキレイに保ち、ほんのりピンク色に見えるようにメイクを行うと良いでしょう。
いかがでしたでしょうか？デキモノが出来た時に、ただ疲れているなと感じるのではなく、人相学を学ぶとご自身が特に何に疲れを感じているのかが見つけやすくなります。自分自身の事は中々分からないものですが、デキモノが出来た場所を通して少し客観的にご自身を見つめていただき、たまには休息をとりながらご自身を癒やしてあげる時間も持ってみて下さいね。
デキモノが出来た際には休息を取るべきだと判断し、決してデキモノを潰してしまわないように注意しましょう。デキモノを潰してしまうと、その場所を意味する運気が一気に低下してしまいます。
皆さんこんにちは、手相で世界を笑顔に変える！手相家青木 智（TOMO）です。
本日は、【めったにお目にかかれない特殊な手相】をいくつかご紹介したいと思います。
【寵愛線】
月丘の下部付近に1・2本の線が斜めに昇ることがあり、この線を「寵愛線」と言います。この相は2センチ以内の短い線として現れますので、目を凝らしてよく見てみて下さい。
この線は、人気線とも呼ばれ不思議な魅力に溢れ、誰からも可愛がられたり、好かれる人に現れる幸運の相です。人と接したり、人前に立つことが向いている人で、この線に太陽線が加われば大人気の人となり、何をやっても売れっ子間違いなしです。
【ソロモンの環】
人さし指のつけ根を半円で囲む線を「ソロモンの環」と呼びます。
このソロモンの環を持つ人は洞察力に優れていて、内面の人間性や心の状態を瞬間的に読み取る能力を持っています。
この相を持つ人の前で嘘をつくとすぐにバレてしまいます。頭脳明晰で志も高く、その上リーダーシップもあるタイプなので、頂点に立つポジションが合っている人です。
また、直感力や理解力にも優れ、人の悩みや問題を察して良い方向に導く能力があるので、占い師やカウンセラー、教師などに向いているタイプです。
【人の心を掴む3つの輪】
薬指と小指の間あたりの感情線上に3つの「島」が五輪マークの様に重なる相を持つ人がいます。この相を持つ人は、人の心を掴む天性の才能があります。
本来島の意味は、停滞するなどあまり良い意味ではありませんが、この場合は特別な意味となります。初めて会う人でも瞬時に相手の性格的特徴や状態を読み取り、それに合わせて7変化の対応ができる人です。営業や接客業に向くタイプで、特に水商売の世界ではナンバーワンになれるでしょう。
いかがでしたでしょうか？貴方の手には特殊な手相がどれか現れていたでしょうか？これらは、めったにお目にかかることのできない手相ですので、持っていたら是非活かして下さいね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは、手相家 青木 智（TOMO）です。
本日は、手相から分かる自分に合わせてくれるタイプ、自分に合わせて欲しいタイプかを見分ける技を伝授します。貴方はどちらのタイプでしょうか？お楽しみに！
【自分に合わせて尽くしてくれるタイプ】
中指と人さし指の間に入る感情線を持つ人は「尽くし型感情線」とも言えるほど、献身的に人に尽くして合わせてくれます。女性ですと良妻賢母、男性ですと家庭的な人になる傾向があります。配偶者、子供、友人、恋人など好きな人にはとことん愛情を注ぎます。好きな人や物事に尽くす反面、興味の無いことには見向きもしない極端な面もある、好き嫌いがはっきりしているタイプとも言えます。ですので、自分が好きな人にはとことん合わせて尽くしてくれるでしょう。
【優しさの塊タイプ】
感情線から下向きの支線が多数出る人は、優しさの塊です。思いやりの気持ちがあり、とても優しく周りからも好かれる人です。細やかな神経を持ち、常に周囲に気を使うタイプです。困っている人を放っておけない性分で、頼みごとをされると断らない人なので、苦労をかってでる人と言えます。愛情面では自ら積極的になることがなく、受身のタイプです。
【天下を取るので自分に合わせて欲しいタイプ①】
知能線と感情線が一つに合致して手のひらを横切っている「マスカケ線」を持つ人は、強運の持ち主です。普通では不可能と思えるようなことでも可能にしてしまう運の強さだったり、どん底に落ちたとしても必ず立ち直る粘り強さがあります。天才的な素質や指導者としての能力に恵まれる人で、実際に大事を成し遂げた歴史上の人物の手にも現れており「天下取りの相」とも呼ばれます。強い個性と特殊な才能の持ち主であることから、組織の中で指示通りに動くことには不向きなタイプで、人に合わせなくて良い個の力を発揮できるフリーの立場かトップの座に向いています。
【天下を取るので自分に合わせて欲しいタイプ②】
手首の中央付近から中指の下部にまっすぐ上昇する運命線の人は、運が強く自分の力で人生を発展させていくタイプです。いわゆる「天下筋」といわれる線で、自分の信じた道で努力を重ねることによって、その分野のトップクラスになれる可能性と運を持ち合わせた強運体質の人です。自分の理想を追い求め、コツコツと努力を重ねて身につけた知識や技術と自分の個性を活かして、一歩一歩着実に理想の形を作ることで才能が発揮されます。人に合わせるタイプではなく、己の道を突き進みます。
いかがでしたでしょうか？貴方の手相は合わせるタイプでしたか？合わせて欲しいタイプでしたか？自分のタイプが分かると進むべき方向が自然と見えてきますよ！
