写経について
波動を上げるには写経がとてもいいそうです。
写経によって病気が治癒したり、事業が上手くいったり、家庭円満とか、人間関係が円滑になったりとか、あらゆる効果があると聞きます。
般若心経のパワーでしょうか?
写経は宇宙のパワーにアクセスするツールのひとつとか。
人は宇宙と繋がった生き方をするのが一番グーな生き方なんだそうですね。
般若心経の経文字は、276の強力な音が秘められていて言葉や文字の音が持つパワーがすごいらしいです。運命や因縁も全て変えるほどのパワーがあるそうです。
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般若心経の1字1音がとっても神秘な言霊パワーを秘めていて宇宙の摂理にばちっと合う数理循環比率を備えていて宇宙の神秘なパワーを引き寄せるからだそうです。スゴイね!
写経の仕方
難しく考えないで楽しく写経に親しみましょうというのが瀬戸内 寂聴さんです。
様式にとらわれず、鉛筆にノートに書いたっていいんですよ♪と著書にありました。
↓こちらです。
そして写経はただ写経するだけではいけません。様式、処置が大切です♪と説かれた橘 香道さんという方もおります。
著書↓絶版かもしれません。
橘 香道
あなたはもっと幸せになれる 般若心経 写経の不思議
写経と人生
よりよく写経のパワーを得るために
文字や数字は強力な言霊パワー を持っています。
写経は宇宙の生命にチャンネルを合わせて書けばよりよい言霊パワー の威力を引き出すことができます。
その宇宙生命に通じる基本写経枚数は、48枚♪生涯に48枚でよいそうです。
写経の効果をよりよくするために月の満ち欠けを利用することグー。
願望達成のためには、満月の日を選ぶ。被害を受けたくない、病気の進行を遅らせたい等の現在の状況を改善するためには、新月の日を選ぶ。そして満月の時の写経を額に入れ西向きに飾り、新月の写経は逆に東向きに飾るとよいそうです。飾る部屋は、寝室がベストで仏間がその次なんだって♪
写経の様式
縦14字詰めが大切で空海もこの様式で書いたらしいです。
蜜という字も密でなければいけないそうで波動という観点から写経をすると良いみたいですね。
一番良い字の配置は、縦14文字、横19行、表題は上下2マスずつあけて全部で20行にすると、最高のエネルギーを持つ写経になります。この配置で書いた写経の10行目の上から7文字目に無という言葉があり、下から7文字目に得という言葉があります。無は吸う息でプラス、得は吐く息でマイナスとされます。
呼吸まで細かいやり方が厳密にはあり、エーって感じなんだけど、このプラスとマイナスで書いた写経にこそ宇宙のパワーが満ち溢れ、強力な般若心経になるんだそうです。他の様式で書くよりも効果が高くなるそうです。
写経の効果
般若心経は、正しく書けば霊的パワーが発生するので、書くことによって、不思議なパワーを発してそれによって不思議なことが起こるという。
写経はなぜそういった効果があるのでしょうか?
それは波動を調整するからなのです。
般若心経の写経は、大昔から行われています。(源氏物語にも写経している描写がでていたりしますね。。。)
ですが一枚の写経で因縁をなくしたり、いろんな波動を良くしたりすることはできないのです。
書き続けるということによって、悪い波動が消え、良い波動になるのです。
48枚が基本ですが300枚以上書くと、悪い波動が消え浄化しすべての運勢が良くなってくるようです。
1000枚以上書くと、たいがい願望成就するらしいです。
人の体や運は、プラスととマイナスのエネルギーによって動かされています。恨みや憎しみ、悲しみなどのマイナスの感情は、体にマイナスのエネルギーを溜め込みます。そして先祖から受けついだマイナスのエネルギーを持つDNA もあるのです。
プラスとマイナスのエネルギーがバランスよくあるときは、心も体も健康ですが、バランスが崩れてマイナスのエネルギーが強くなると、体は病気になり、家庭不和や事業不振になったり、人と調和しなくなって争いごとがでてきます。
プラスのエネルギーが高くなると、その人のエネルギーが良いエネルギーになって、周りの人にプラスエネルギーを与えるので、周りの人はそれを感じて、その人の周りには人が集まります。そのプラスのエネルギーを高める一番良いツールが写経なんだそうです。
筆とか硯とか文鎮、和紙など・・・
![あせる](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.ameba.jp%2Fucs%2Fimg%2Fchar%2Fchar2%2F029.gif)
ある人が、数十年間病気が続いて、痛くて食事も家族に口に運んでもらっていました。で、ある時、写経をすれば病気が治ると教えてもらい、痛みを絶えながら300枚写経をしましたが治りませんでした。騙されたと思い、書くのを止めてしまったのですが、ある時思い直してせっかく300枚書いたんだからまた書いてみようと筆をとろうとしたら、ぐっと音がし、今までの病気の痛みが消えてしまった。
こんな不思議なお話はよく聞きます。
ただ写経するということだけでなく、、、やっぱり一番大切なのは、、、心のあり方なんだなぁと思います♪
頼るだけじゃダメなのね★