『そろそろ「おこづかい」にしても良い年齢になってきたかな、と思っているけど踏みきれない方へ』
『子どもが欲しいモノのために貯めて、お金を楽しく使うようになる、過保護にならない「おこづかい」の与え方』お茶会をします。
子どもの「おこづかい」をどうしようか、こんなお悩みはありませんか?
・そろそろ、おこづかいをあげても良い年齢になってきたかな。
・「買ってほしい」と言われたら、親が買うかどうかを判断してモノを買い与えている。いつまで続ければいいんだろう。
・そもそも必要なの?
・何才くらいから始めればいい?
・金額はどのくらいがいい?
「おこづかい」って、「ゼッタイ!必要」なものでもないから、そのままになってることが多いですよね。
実は、おこづかいにすると、子どもにこんな変化が生まれます。
・お金に関心を持ち、お金の話題が増えます。
・モノの値段が妥当かどうかを考えます。つまり「価値観」が育ちます。
・欲しいモノのために、お金を貯めるようになります。
・親が自分のために使ってくれているお金について、考えるようになります。
我が家では、息子が小3のころから(今小5)、1か月500円のおこづかいをあげています。
最初のうちは、何の計画もなく欲求のままに、息子はモノを買っていました。
ゲームソフトを買いに行って、レジで「足りないから出して」と言われたり。
スケートボードが欲しいから「ママ、貸して。ボク借金返すから」とお願いされたり。
そのたびに、過保護にならないように対応してきました。
今では、1か月500円の範囲なりに、後悔しない買い物をしてるかなと、わたしから見て思います。
家族で使う食器やカーテンを見に行ったときは、「それって高い?安い?」としつこく聞いて、ウルサイこともあります( ̄▽ ̄)
わたしが「おこづかい」制にした理由はおもに2つです。
1つは、息子が自由に使えるお金を持つことを、経験させたかった。
もう1つは、スーパーへ買い物に行ったとき、「コレ買って」と言われますね。
その時に、今日は買おうかどうか、コレは必要なのかどうか、考えるのがめんどうだったからです。
じゃまくさい、というヤツです(笑)
私はお金の専門家ではありませんが、経験から、
「過保護にならないおこづかいの与え方 x 子どもへの関わり方」
もお伝えしてお役に立てたらと思い、今回のお茶会をさせていただきます。
何でも聞いてくださいね。
これまで良かったことも悪かったことも、つつみ隠さずお話します。
おこづかいを悩んでいるかたは、ぜひご参加くださいね。
詳細はこちらです。
【日時】
2月7日(火)10時30分~12時30分
【場所】
三宮の眺めの良いカフェ
【参加費】
無料:飲食代のみ各自ご負担ください
【申込み】
何となく、まだ早いかなと思っているうちに時間て過ぎていきます。
子どもはアッと言う間に成長しちゃうので、ピンと来たときが、始めどきですね。
これから子どもが中学・高校へ進むと、親の見えないところでお金を使うことが増えます。
そういう面でも、自分で考えてお金を使うこと小学校から経験させておくことを、オススメします。
お茶会の市川です。
(そんな写真イランヨ!というつっこみはナシで(^_^;))
お気軽にご参加くださいね。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d45df738484198