『子どもに自信を持たせる関わり方、子どもを伸ばすシンプルな声かけを実践して子育て、子育てをラクにしませんか?』


子どもに自信を持たせる関わり方を実践して、子どもの自主性を育て、子育てがラクになるセミナーのご案内です。



子育ては待ったなしで、気になることがあっても、日々過ぎていきます。


子どもがやりたくないこと(やるべきこと)を先延ばしにする。
「やりなさい」には「うるさい」と返して話そうとしない。

こんなシーンをくり返して、もやもやを抱えたままになっていませんか?

・子どものやる気はどこにあるのか分からない。

・子どもがやりたくないことを先延ばしにする。

・集中力がない。

・子どもにきついことばを使ってしまう。

・私がきつく言ってしまって、いしゅくして本心を言わない。

・ついつい否定メッセージを出しすぎて負のスパイラルに入ってしまっている。


「やりなさい」と声をかけても、言い合いになり、さいごは「いい加減にしなさい!」で終わってしまうことって多いですね。

うまくいかないコミュニケーションは、大体同じようなイヤなパターンで終わっています。

ということは、うまくいくコミュニケーションにも、会話のパターンがあるんです。

子どものやる気を引き出すには、このうまくいくパターンでタイミングよく、コミュニケーションをとっていくと、とても効果的ですよ。

子どもも大人も、何か不安があるときは、やる気も出ないし集中もできませんよね。

人のやる気の土台は、安心感。

安心させて子どものやる気を引き出し、自信を持って行動するようになるコミュニケーションをお伝えします。



セミナーを受講すると、子どもの関わり方がこんなふうになります。

・子どもの個性を伸ばす関わりをすると、子どもがいきいきと自信を持ちます。

・好きなことに夢中になり、勉強するときは集中し、メリハリがつきます。

・共感のしかたや、肯定的な声かけが具体的に分かり、子どもの情緒の安定とともにかんしゃくや不機嫌がへります。

・子どもがやる気がないときも、見守っていられます。信じて待つ子育てができますよ。

・手伝っても自立をじゃましない関わり方が分かり、子どもは親の愛情を感じて育ちます。

・やる気をアップさせる、会話のパターン(法則)が分かります。
パターンを続ければ、こっちのもんです(笑)

子どもに自信がつくと、ママも安心♪
余裕で見守っていられることが増えて、イライラは激減します。

子どもとすごす時間が楽しくなり、心から子育てを楽しめるようになるんです。

家族でのお出かけや旅行の楽しさも、イライラがなくなることで、手放しで楽しめます\(^o^)/


共感や肯定的な声かけは、子どもを伸ばします。シンプルです。

コツコツと積み重ねていくことで、子ども自身のモチベーションの底上げになり、自信がつきますよ。

いきいきと意欲的になれば、いっぱい話してくれて、子どもが心を開いてくれるようにもなるんです。

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セミナーに参加して、「よかった~うちでもやろう!」と内容は理解できたけど、自分の悩みに落とし込めなくて実践にいたらない、という経験はありませんか?


セミナーでは、ママ役と子役になりきって、ロールプレイングをします。

役をしながら、ふだんの会話での「自分も言われ
たイヤな会話」と「肯定されることの大切さ」の両方を体感します。

セミナーで体感して、そのまま自宅で再現できるのが、このセミナーの特長です。


セミナーの具体的な内容は以下のとおりです。

1.やる気とは?

・やる気が出るときは、どんな状況? どんな感情?
・子どもの長所が伸びるワーク


2.肯定のことばいろいろ

・ほめことばよりも、〇〇〇
・評価が子どもに与える影響


3.親の対応

・やる気ダウンの、親の関わり方を分析
・やる気アップの、効果的な親の関わり方を体感
・自立を助ける応えてOKな甘えと、過保護になる甘やかしのちがい


4.子どもがグングン伸びる関わり方

・視点を変えると「いいとこさがし」が得意になる。
・自己肯定感もやる気も、アップする声かけ実践




こちらのセミナーは、過去2回開催し20名のかたが受講されました。
回を重ねるたびにブラッシュアップしています。

受講された方からは、こんな感想をいただいています。


下段は、お子さまの年齢とイニシャルです。


普段の会話のパターンを見直す機会になりました。
ロールプレイングは効果的であると感じた。記述することも、自分のケース、子供のケースを色々考えるよい機会だった。

小学低学年、高校2二人 神戸市 Mさん


共感の仕方や肯定的な表現がわかりました。
まず受け止める、それをやってみます。

小学低学年、高学年 徳島市 HSさん


肯定されることの大切さ、頭では分かっていても実際に体験してみて実感できた。子どももそうなんだろうなあと、思いをはせることができた。

小学校低学年、高学年 神戸市 JNさん


息子の長所を改めて見直すことができ、スタートラインに立って認めて応援したい気持ちになりました。

ありがとうございました。
反抗期の親子関係で「いとおしさ」よりイラ立ちの日々でしたが、初心に戻れたようなきがします。

高校生 神戸市 AKさん


参加された方の意見を聞けて、「なるほど」とか、「同じだな」と思えたことが良かった。

小学校低学年 神戸市 YSさん


子どもに対してどういう言葉かけをしたらいいか具体的にわかってよかったです。

幼稚園以下、小学校低学年 神戸市Oさん


子どもに対してだけじゃなく、人間関係にすぐ生かせそうです。
子どものやる気をつんでいたことに改めてきづくことができました。ありがとうございました。

小学高学年2人、中学3年 神戸市 FYさん


聴く姿勢を具体的に示してくださったのが印象的でした。その姿勢から、自分だけのための時間、考えたり思ったりしたことを話すことを、待ってもらえる安心感を感じました。

他の方の意見や考えをうかがうと、人それぞれ違うんだと再確認できました。

中学生、高校生 神戸市 KIさん



自分を肯定的に客観的に考える機会がすくなくなっていたので、自らをかえりみる良い機会になりました。
自分も言われてイヤな会話を多発しているので反省です。
親の気持ち次第だと感じました。

神戸市 幼稚園以下 神戸市 YNさん


子どもに自信を持たせてあげることがわかりました。
高校生の子どもをまったく認めてあげてないことがわかりました。
聞き方のトレーニング方法、勉強になりました。

自分自身が変わらないといけないと思いました。
自分の言葉は、親からの言われていた言葉が多く、その言葉を子どもに伝えない様にしないといけないと思いました(命令、脅迫、非難、ごまかし)

小学高学年、高校 神戸市 小西麻里子さん


子どもの長所を伸ばしたい思いはあっても、どんなふうに関わって声かけをしていけばいいか迷っておられたご様子。

セミナーで疑問や迷いが晴れて、お子さまへの関わり方がはっきりとイメージできました。

当たり前にしていた何気ない会話が、実は子どものやる気をつんでいた。
ちょっと悲しくなりますが、気づいたことでこれからは、子どものやる気を引き出してアップする会話パターンに変わっていきますね。

あとは実践あるのみですね。


子どものやる気が出ると、ママの「早くしなさい」・「~~しなさい」をいうことが減って、とってもラクになりますよ。


セミナーの詳細です。

『子どもに自信を持たせる関わり方、子どもを伸ばすシンプルな声かけを実践。子育てをラクに』親子のやる気アップコミュニケーション・セミナー

【日時】
2017年3月13日(月) 10時~12時

【場所】
神戸三宮センタープラザ会議室 7号室
〒650-0021 神戸市中央区三宮町2丁目11番1-604号 センタープラザ西館6階 
JR・阪急・阪神 各線三宮駅から徒歩6分


【参加費】
6,000円

【お申込み】
お申し込みはこちらからフォームを送信してください。

【定員】
6名




少人数の開催ですので、アットホームに楽しみましょう♪
ご一緒できるのを楽しみにしています。