おばあちゃんとわたしと息子でランチをしていたときのこと。
4人がけのテーブルにおばあちゃんが対面で
わたしと有賀が並んでもともと座っていました。
有賀は早々に食べ終わってヒマになり、
おばあちゃんの近くにトコトコ歩いて近づいていきました。
ひっついていって
何をするのかな〜?と思ったら
飲み掛けのコップの水を
おばあちゃんのチキン南蛮へジャバーンっ💦
良くも悪くもそういうことに慣れてしまっているわたしたちは、
おばあちゃんのチキン南蛮をひとまず
わたしの空いているお皿にすくいあげて苦笑
タルタルソースの茹で卵をすくおうとした瞬間に
有賀が
ぶーーーーっと👅あそんで
もう、どうやっても食べたくない姿になりました。苦笑
わたしは怒ったけれど
おばあちゃんは、慣れてる。
と言って笑ってて。
笑いも和んでいいんですが
…
よく、夫とも話すのですが
おばあちゃんには何をしても良い
という思いが息子には強くあります🥺
わたしも
言いなり気質でしたが、
気分が悪くなるので
イヤなことはイヤと
徹底して伝えるように気をつけています🥺
でね、
これはたまたま孫とおばあちゃんの話しになっているんですが、
酷い扱いとか
やられっぱなしになるのは、
自分がそうされてもいいと許している気持ちがそのまま、反映するんだなと、
改めて感じたのです。
イヤなときは怒っていいし
反論してもいい。
受け容れすぎて、
自分はそうされてもしょうがない、
と、
自分を大切にしないのは
悲しいかなって思うのです(´・_・`)
まだ、有賀は
興奮した時に
自分を自制するチカラがあまりなくて
大人が工夫して
止めないと、
まぁ、大変です😅
わたしは
元々怒るのが大の苦手で
よく、黙ってたんですが、
さいきんは
くわっ!!👹
と怒ってるので、
本当にダメなことは
しなくなってきましたが🥺
おばあちゃんと2人きりになると
部屋が、とんでもないことになっています。笑
でも、
おばあちゃんが居てくれるおかげで
休憩できたり、
仕事ができて、
感謝しかありません😢
今日、伝えたかったことは
自分が自分に思う通りに
外側は反応して、
その扱い、その視線を向けてくる、ということです。
自分を大切に敬い、自尊心がめばえると
大切にされないという状況に耐えられなくなります✨
周りの反応は
自分が深く、
自分に対して信じている観念の反映です🥺
今の状態が心地よくないなら、
普段から自分がどんなふうに自分のことを思っているかどうかを探ってみてくださいね。
あなたは
宇宙一大切にされて
愛されていい存在です💎
まずはじめは
自分自身がその気持ちを自分に向けることから、はじめてみてくださいね🌈