産むときは、
ドキドキと、
体験したことのないような傷みや気持ちをかけて。
産まれてからは、
この小さくて尊い命を死なせないように
守りたくて、
睡眠を削っても、
栄養を与えてきた。
暑くはないか、
寒くはないか、
痛いところはないか、
不快はないか。
いつも、
あなたのことで頭がいっぱいだった。
あなたは、
天真爛漫にスクスク育ってきて、
昨日できなかったことが
どんどんできるようになって。
高いところに登ったり、
走ることにチャレンジしたり。
目が離せなくなって。
話せるようになったら、
イヤと大好きを、
たくさん表現してくれたんだよね。
わたしは、
良い母親だったんだろうか。
反抗期の我が子を見て
自分の育て方が間違っていたのかと、
振り返って責めてみたり。
寝顔を見ては
優しくできなかったことを、
ごめんね、と反省したりして。
わたしの
子育ては、
これでよかったんだろうか？
もっと、そばにいてあげて
もっと、笑いかけて
もっと、遊んであげればよかったかな。
…子育てに
正解は、きっとありません。
でも、
一つだけ言えることは、
どのお母さんも、
いっぱい悩んで
いっぱい愛して
必死で、
我が子のことを守って、
頑張った日々があるんじゃないかということ。
可愛くない
イライラする
思い通りにいかない
産まなければよかった
いろんな想いを感じながらも、
自分のことはさておいて
頑張った日々があるんじゃないかな。
ねぇねぇ。
自分が
これでよかった
あのときわたしは精一杯やったもん
って、言ってあげなきゃ
誰が言ってくれる？？？
自分で過去の自分を抱きしめてあげなきゃ
誰が抱きしめてくれる？
本当はね
誰かに、それをしてもらいたいけど、
自分くらいは自分の味方でいて欲しいな。
…今日は、ある方を想って
感じるまんまに綴りました…🌙
毎日、
子育て、ご苦労様です。
これを聴くと
どうでもよくなる、ディスラップ、
最後にお届けします。
（ブログ内容との温度差に注目！😂）
毎日本当にご苦労さま。
お母さん。
いつも、最後まで読んでくださりありがとうございます🌈
今日も愛を込めて…