今、ダンナが虫眼鏡を探しに来た。「ない!どこ?」って怒る。

なんだって私にせいにするのが好きなダンナ。あ、二男もだった。

私はもう9月で50の大台に乗りますが、ダンナは47です。

学年だと2つ下なんです、2月生まれだから。

私もダンナも老眼ですよ、始まっちゃいました。

でもダンナの方が見えないみたい。私は100均の老眼鏡を

裁縫のときだけつけます。あとはつけません。まだまだ頑張るよ。

でもなぁ・・・3年前にダンナの父が亡くなった時に

いろいろ言われたことが忘れられない。

「遺影は自撮りで」「ボケたら困る、早めに死んで」

「絶対寝込むな」あとなんだっけ?

「いつ死んでもいいようにちょいちょい写メ撮っといてよね」

なんて、よくもそんなことが言えたもんだよ。

私はこの人と一生一緒に暮らそうとは思っていません。

早いとこいい人見つけて出て行ってやろうと毎日思っています。

でもうちの親がうるさいから、生きてるうちはできないな~

もう娘だってその頃はきっと成人してるだろうし、私は必要ない。

熟年お見合いみたいなのでも参加しようかな。

まだわかんないけどそんなことも考えています。

できれば千葉以外の場所に住んでる人がいい。

いい加減千葉から出たい。まさか私が離婚を考えてるとは

きっと思ってないダンナ。バカだなぁ~

いつか出て行ってやるぞちきしょう!あ、でも猫がいるうちはダメだ。

心配で行けない。でも最近はめんどくさいこと言われても

「どうせ一生じゃない」と思うとかなり気楽になれるようになりましたとさ。