とても悲しいこと

昨日、姫と二人で晩ご飯を食べながら「ポチたま」を見ていたときのこと。

予備校へ行っていた若からがありました。

ずっと闘病していた中学のときの後輩のお父さんが亡くなったと。

余命3ヶ月と告げられ、自宅に帰り1ヶ月でした。ガンでした。

若が野球部の頃、とても元気だった頃は、いつも試合の審判を勝手出て、汗を拭き拭き頑張ってた姿しか思い出せないです。

ダンナは一度だけお見舞いに行きました。
そして先週日曜日、「みなさんに会いたい、話したい、そして最期は送られたい」とをもらったので伺う予定でした。

でもみんなの都合が合わず、行きませんでした。

私が「明日とかそんなこと言ってたらダメだよ、明日はもうないかもしれないからね」

と言っていた矢先の出来事でした。

姫は誰のことだかわからずでしたが、千羽鶴を折ったでしょ？と言ったら思いだし、

「鶴のお願い、効かなかったの？」と悲しい顔をしました。

近いうちにお別れに行かないとなりません。

Tさん、今までたくさんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
御冥福をお祈りいたします。