TVで中学生の自殺が話題になっている。
自殺の練習をさせられていた・・・。
いじめ問題がクローズアップされ始めてから、何十年も経つのに
改善された様子はみられない。
犯人探しをしても、闇はさらに深くなる
いじめは、さらに巧妙に陰湿になっていく
いもの学校の在り方、教育の在り方、そのものに問題があるのではないか
知識は教えていても、人を育てることは二の次になっている。
今回の話の裏にも、先生たち、学校関係者たちの保身が見え隠れしている
因果関係を立証しなければ、自殺といじめの因果関係は認められない。
押しピンを靴に入れられる、靴を隠される・・・
などなど、毎日自分が受けたとしたら、あなたは耐えられるだろうか?
本人にとっては地獄の責苦であろう
自分の大切なものを守るために、親にも言えない、友達にも見捨てられる
心がズタズタになっていく。
いじめは組織的な犯罪である
直接の加害者も、見て見ぬふりをした同級生も、隠ぺいする学校も!
組織のストレスが弱いところを探して襲いかかる
犠牲になるのは子供である
学校にも期待できない気がする
子供に学校に行きなさい・・・なんて言えるのだろうか
世界には、学校に来たくても行けない子供がたくさんいる
ぼろぼろの校舎で勉強している子供たちの目は、輝いている
今一度、教育の原点に立ち返って、子供たちの目を輝かせて欲しい