鬼怒川温泉へGO!④ ~ラフティングに挑戦~ (2013.8.12) |メイのブログ | メイのブログ

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仕事と子育てと家事で毎日がドラマ♪
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鬼怒川でできる川遊びを調べてみると
まず見つけたのは
「ライン下り」……聞いたことがある。
さらに調べてみたら
「ラフティング」「キャニオニング」
というのを発見……おお、これだっI

昨年は真鶴でダイビングに挑戦したので
今年も自然を満喫できてちょっとスリルのあるものにしようと思っていました。
というわけで、ラフティングに決定ビックリ!!

たくさん広告で見かける
「e-ラフティング」と「NAOCラフティング」
どちらにしようか悩みましたが、
インターネットで申し込める
「NAOC」にしました。

念のため14日前に予約し、事前に代金を振り込みました。
11日の予約から12日への変更も
快諾してくださいました。

見ざる聞かざる言わざる

いよいよ楽しみにしていた当日です8:20あさやホテルを出発し、日光川治観光タクシー鬼怒川温泉駅へ。

駅前の観光情報センター前にNAOCのバスが止まっていました。
8:40 NAOCのベースへ出発。

到着すると
何かあった時の連絡先などを記入する書類を書き
リバーシューズ(レンタル300円)の代金を支払います。
リバーシューズ=かかとにベルトのついたサンダル。
私と娘が借りたのはクロックスみたいなくつでした。

ライフジャケットと1人1つずつ脱衣かごを受け取って
更衣室へ。

ウェットスーツを着るのかな?」
と思っていましたが、
夏場は
水着にライフジャケット
もしくは
濡れてもいい格好(Tシャツとナイロン短パン)にライフジャケット
でOKでした。

水着に着替えて
貴重品はロッカーに預け、
荷物とくつはかごに入れてカウンターに預け、
自動販売機で買ったペットボトルを
ライフジャケットの胸のポケットに入れて、
アウトドア用防水カメラ(ペンタックスWG-Ⅱ)をライフジャケットに取り付けて、
ヘルメットを受け取ってかぶって、
パドルを受け取ったら

準備完了です


バスに乗り、出発点へ向かいますわくわく

バスの中で、担当のガイドさんの紹介があります。
私たち家族4人と男女カップルさんの担当は「団長さん」

バスの中はとっても盛り上がって
テンションがI


出発地点に到着ですドキドキ


鬼怒川ライン下りの出発地点といっしょです。


階段を下りて岩にのぼったり下りたりすると河原に出ました


ゴムボートの前で
講義を受けます。

パドルの持ち方
岩にぶつかりそうになったら…
川に落ちてしまったら…  など


そして、ボートに乗り込み
いよいよ出発です音符


ボートからの景色は絶景ですエクスクラメーション
これから何が始まるのか…団長さんの言うことに耳を澄まします。

「前漕ぎしましょう!1・2・1・2……はいOK」
「後ろ漕ぎしましょう!」

「暑いので、パドルで水をかけてみましょう」
他のボートが近づくと 水のかけあいバトルが始まりますI
私たちは思うように水を飛ばせませんが、
ガイドさんがひとかきするだけで
ボート全員がびしょぬれです

団長さんが
「前のボートに水をかけましょうびっくりマーク

というのでみんなでがんばるのですが
前のボートのガイドのイッシーさんが
「やるの?倍返しするよ」
と真顔で言うので大爆笑

「足をボートにしっかりと固定して頭を川につけてみましょう」
イナバウアーみたいにして頭を川面につけると
ひんやりとした川の水が背中を伝って
とてもきもちいい


流れの速いところは ボートが大揺れ
予測不能でスプラッシュマウンテン以上におもしろいI

みんなで力を合わせた後は、
上に向けたパドルでハイタッチ
「イエ~イI」


山肌が見えているところは 3・11の時に崩れたのだそうです。

しばしボートから下りて浮き遊び水深は4メートルあるそうです。


ライン下りの船がきたら
端によって航路を譲ります。

私たちを見て 手を振ってくれるのはよしとして
ビニールの水よけを上にあげる人がいたのは どうしてでしょうI

ここでは、矢印の(高さ5メートル)から飛び降りますI

崖に上がってみて ギブアップする人もいました。
飛び降りたあと 着水から水面にあがるまでの時間が長いI
10秒かかりました。(カメラの動画で確認)
鼻がつんとしました~ううっ・・・

「滝だ!近くで見てみよう。」

「キャ~~近づきすぎ~」


もうすぐゴールです


ゴールに到着すると
パドルでハイタッチ
「お疲れ様でした


みんなでボートを岸に上げ、
バスに乗って
物知りなイッシーさんの楽しいお話を聞きながら
NAOCのベースにもどりました。


温かいシャワーを浴びて 着替えたあとは
お茶をいただきながら ちょっと休憩I



12:00 バスであさやホテルまで送っていただきました。

見たことのない景色
冷たい水の感触
気持ちを合わせてこぐパドル
(息子のパドルとよくぶつかってしまったけど(笑))
みんなでやったパドルハイタッチ
自然を愛するNAOCのガイドさんたちの素敵なお人柄
  :
ラフティング最高!NAOC最高!


キャニオニングにも絶対挑戦したいです
NAOCラフティング&キャニオニング  www.naoc-jp.com

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