宝くじ | 過去も未来も変えられる!

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The end of chance is the end of rich and happy.

今年の年末ジャンボ宝くじの販売枚数は68ユニット。

6億8000万枚販売されるので、全部売れた場合は2040億円の売上になる。



1等は68本なので、1000万枚につき1本の1等が当たる確率。

ちなみに、年間の宝くじの売上は、1兆円を超えるが、当せん金として約45%還元されるので、当たった人が全員お金を引き換えにきたら、4500億円は支払われる。



経費として約15%は経費として約1500億円、残りの40%の4000億円が自治体の収益金として使われており、大部分が天下りや特殊法人の人件費となる。

宝くじを買う人の大部分の人たちは、役人さんのためにお金を使っていることになる。



日本の宝くじは、法律で還元金を50%以下に定めているので、世界で一番還元金の低いギャンブルになる。

ラスベガスで1年間にギャンブルで使われるお金は、約5000億円、シンガポールも同じ規模で、マカオが2兆5000億円。



日本のパチンコは年間30兆円の売上。

競馬、競輪、競艇、オートレースの年間売上は7兆円。

パチンコも公営ギャンブルもかなりの割合が特殊法人へ入ります。