ここからは在住の外国の方も沢山いらして、一緒にお勉強
消火器の使い方
火事を周りの人に知らせる
「火事だー！！」
1.ピンを抜く
2.ホースを持つ、ノズルを向ける
3.レバーを握る
ピン、ホース、レバー！
火元を狙って消す。
天井に火がつく前の消火
天井に火が回ってしまったら、逃げることが第一。
それから煙コーナーへ
数人ずつ部屋に入り、火事で停電して煙が充満しているという設定の中、避難する。
小さくなって歩くということで、120センチ以上に伸びてしまうとブザーが。外国の大きい方は大変そうでした。
注意することは「お、か、し」（又はおはし）
押さない
かけない（走らない）
喋らない
口をハンカチなどでおさえて、壁を触りながら避難する。
最後の人は誰もいないのを確かめてドアを閉める。
最後に地震コーナー
これも数人ずつ体験していきます。後の人は映像とともにその様子をみているのですが、これはぜひやってみてほしいと思います。
バックに映像でものが倒れる部屋の様子が映し出され、固定することの大切さを改めて実感しました。
私たちは関東大震災の揺れのシュミレーションを体験したのですが
揺れるとわかっていたのに、すごく怖かった。
思わず悲鳴がでてしまう。
いつまでも体後揺れている感じが残りました。
その後は3.11の映像と揺れ。
本当に怖くて、悲しくて、涙が出てきて、あちこちから鼻をすする音が。
忘れてはいないけど、疑似的でも体験するってすごいことだと思います。
終わってからも、ドキドキが止まらず、悲しい気持ちでいましたが、キャラクター達に和み、笑いで気持ちを落ち着けました。
ぜひ、多くの方に体験していただきたいと思います。
この機会を作ってくれた「みんなのもりで」森さん、ご一緒したななちゃん、ありがとうございました！
池袋防災館