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通信制大学卒業、文学士になりました


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高校入試、大学受験前、最後の授業を終えました。

ほかの科目もみて下さいといわれるのことがあるのですが、やっぱりセンター試験が数学は100点生物は60点だったわたしには理系科目は到底無理です。(ソレデヨクダイガクウカッタモノダ。ウンハイイ。)国語は塾で少しだけ教えてしたが、俗にいう「カラス事件」(からすという字を間違えて書いた)がありました。(カンジモカケナイ)

複数教科を教えることができると就職には役にたつこと、主免許があれば教育実習にいかなくても単位をとれば免許がとれるので、去年の夏スクにすでに英語をとった学友が数人来ていました。

 

土曜日になると、仕事から帰ってきて、レポートがよくポストにあって、合格不合格の結果に泣いたり笑ったりしていたことを思い出します。

なかでも中世英文学史は、再始動してからすぐに書いたレポートで「大学でのレポートの書き方を勉強しろ、根拠のないあなたの妄想をかくな、内容が恣意的すぎる」と厳しい言葉のオンパレードで再々レポになり、泣きました。(現在は採点者は変わっています)一方で、同時期に書いたラテン文学では、とてもほめていただき、こちらは嬉しくて泣きました。

 

独学ってつらいです。自由な面もありますが、解らなくても聞く人はいないし、まちがった方向にいっていても止めてくれるひともいない。

わたしは慶友会は、入学後すぐにひとつ入り、幽霊会員になり、再始動して大きなところに入りましたが、土曜日は仕事で例会には2回ぐらいか出たことがありません。1年目の夏スクは誰とも話さずに終り、2年目には二人ぐらい知り合いができましたが、普段はほんとうに文字通りひとりきりで勉強していました。

 

エリック・ホッファーという哲学者がいます。幼い頃数年、盲目になり、両親が亡くなって天涯孤独になり、季節労働者、ホーボーとして生活をし、そのあとで沖仲仕をしながら思索を深め、大学教授になった人です。彼は生涯、独学を貫き、正規の学校教育をうけていない独学のひとです。自伝は日本語訳もでていますが、英語も読みやすくておすすめです。

 

独りは気楽なこともありますが、大変なことも多いです。でも、通信のいいところは、

基本的には「ひとり」でなにごとも学習して、決定して、進んで行くところにあると思います。辛いけど。

 

わたしは人生のある時点で、このまま独学ばかりつづけて、自分の独りよがりになるのは危険だ、ここらへんで「ひとから何かを学ぶ」という経験が絶対に必要だと思い、おとなになってから伝統空手を始めました。体力的にも精神的にも鍛えられました。

武道の世界は師匠が絶対で、理不尽なことも沢山ありますが、ひとに従うことを学ぶことができました。

 

卒論指導のときに、もちろん先生のことを信じていたし、尊敬していることが一番の理由ですが、わりと素直にいうことを聞き、従うことができたのは、武道の教えの片鱗がわたしのなかにあるからかもしれません。

 

独学の極意も、ひとから学び、付き従うことも、通信でしっかり体験できました。

 

 

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