みなさん、こんばんは
色で幸せを届けるカラー講師★happycolorlifeです。
今回は、デジタル世界の色・Webカラーのお話です。
カラーの勉強をした方は、カラーカードを使ったりしながら
色の表示について勉強しましたよね。
カラーシステムによって表示の仕方は異なりますが、
英数字を使って色を表現しました。
実は、Webカラーも同じように英数字を使って色を表現しています。
例えば、みなさんもよくご存じの日本の伝統色。
萌葱色や桃色はこんな風に表現できます。
萌葱色:#006e54
桃色:#f09199
#+6桁英数字(半角)。
この#+6桁英数字(半角)のカラーコードは覚える必要はありませんよ。
Webカラーで検索すると、無料サイトがたくさん出てきますので参考にしてみてください。
参考サイト・原色大辞典:http://www.colordic.org/
自分のHPやブログのソース(html)が見られる方は
#******(半角)部分のカラーコードを変えてみましょう。
あなたのイメージや好きなカラーに変えることができますよ。
その時は、視認性・可読性に十分注意してくださいね。
どんなにあなたの好きな色でも、組み合わせによっては
見づらく分かりづらいものになってしまいます。
カラー勉強しているとこんな所にも役立ちますね。
IT業界では、可読性(読みやすさ)も含めて視認性と表現することがあります。
こちらの記事は、J-Color公式ブログに掲載されています。
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