先日、投稿しました【SOS】収容猫を即日 100% 殺処分をしようとしている高知県に「NO」と伝えて下さい!!! 。
ご覧いただきアクションを起こしてくださった方も複数いらっしゃったようで、感謝いたします。
高知県の動物愛護行政・食品・衛生課 088-823-9673に電話をしてくださった方で職員さんから
「現在は、保護施設の猫舎を作り、猫の保管できるようにしている」
と言われたからもう大丈夫だと安心された方もいたようです、が
これが職員さんが行っていた猫舎です
これは、昨年10月、178万2000円かけてできた「猫舎なるもの」です。
2畳ほどの小屋をそう名付けただのものです。
「猫は即日殺処分しています」
とセンター職員は即答されたそうです。
さらに、猫は収容したら100% 即殺処分は、これから始まるのではなく、今までも行っていたようです。
高知県は認めないのかもしれませんが、では、これは何なのでしょうか?
これは、平成25年度の環境省が出しているデータです。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/h25_dog-cat2.pdf
(26年度は昨日終った所ですから
収容された猫の、返還数 0 、譲渡数 0 です。
高知県は、環境省が嘘をついているとでもいうのでしょうか?
誰が嘘をついているのは明確ではないでしょうか?
高知県は、里親会もせず、地元ボランティアへの協力もえようとはしていません。
収容した動物達を生かす努力や、これ以上不幸になる動物が増えないようにのTNRの浸透努力をまったくしていません。
皆さま、
高知県動物愛護行政・食品・衛生課にけして騙されないでください!
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この現場を知り情報発信をされている高地県小動物管理センターを変えよう! さんの記事を前回転載いたしましたが、
【SOS】収容猫を即日 100% 殺処分をしようとしている高知県に「NO」と伝えて下さい!!!
その続きをこちらに転載させていただきます。
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高知県ではこれまで、猫は100%即日殺処分をしてきました。
収容施設もなく譲渡会も1度もやっていません。
ただし、表向きは「所有者不明の成猫は引き取らない」とし、捕獲されないで助かっている野良猫が県内各地に大勢います。
しかし、昨年10月に「猫舎」とは名ばかりの、中村小動物管理センターは畳2畳ほどの音も光も入らない2重ドアに施錠した牢獄のような部屋を作り、ここに1頭だけ入れてあとはこれまで通り即日殺処分を続けています。
さらに、4月1日からは所有者不明の成猫も引き取ることにして、野良猫や地域猫だけでなく、飼い猫までもが殺される可能性が高くなっています。
それを市町村担当者にだけ知らせて県民には周知せず、驚いて抗議しても「法にのっとってやるので問題ない」と聞く耳持ちません。
県議の話によると、「野良猫をどうにかしてほしいという苦情が多いのでしょう」とのことです。
「捕獲してくれば殺します」というのは、これまでも保健所が裏では口にしていましたが、4月からは公然とそれを行うことになったということです。
家族である飼い猫も、これまでもセンターで即日殺処分した例があります。高知県では飼い猫が忽然と姿を消して、ショックを受けている飼い主が大勢います。
ボランティアの話では、電話では「食品・衛生課に責任があります」と言うものの、「では文書でご回答ください」というとなかなか回答が来ず、届いても以下のような内容だということでした。
『飼い猫と推測される猫を所有者の判明しない猫として引き取るようなことはありませんが、万が一、飼い猫を引き取った場合であっても、公示等行うことで所有者の発見に努めます。
所有者が発見できず、また、家庭動物としての適正が認められなかった場合、やむを得ず殺処分となりますが、その後に飼い猫であることが証明された場合の責任の所在についてはそれぞれの事案によります。』
今まで飼われていた猫なのに、「家庭動物としての適性が認められないから殺処分します」とは、まったく意味が通じません。
公示はセンターのHPなので、インターネットが見られない環境の県民も多いのではないかと思います。気づいてセンターに電話した時はすでに殺されていることが、これまで以上に高知県では多発すると思われます。
多くの県民が傷つき、高齢の方は家族5匹が殺処分されたショックでそのまま寝付いた例もあるのに、県食品衛生課にはその痛みは通じないのでしょうか?
どうか、知事に「犬猫の殺処分を止める」ようメールをお願いします。
タイトルに「猫殺処分反対」などの言葉を入れると、ブロックされますのでご注意ください。
特定の言葉に反応して拒否するそうですが、そこを気を付ければ送信できます。
https://www.pref.kochi.lg.jp/…/…/kocho-chijitegami-form.html
ブロックされていたら、秘書課に電話で訴えてください。
(088-823-9151)
高知県が聞く耳持たない場合は、環境省にお願いします。
(03-3581-3351)
また、議員連盟の先生の連絡先です。
福島みずほ事務所(03-6550-1111)
中川 俊直事務所(03-3508-7295)
3月30日 1:32
恥ずかしくていたたまれない思いですが、これだけは言わせてください。
県民のほとんどが「事実を知らない」のです。
いえ、県民だけでなく、県議もほとんど知らないし小動物管理センターを視察にも行っていないことが、今回の相談をしたことで分かりました。
ある県議さんは、数年前まで県内自治体の首長でした。その人すら、高知県が猫は10年来即日殺処分をしていることを知りませんでした。
市町村の動物愛護担当者も知らない人がいたし、絶対に信じられないと思いますが、保健所の担当課長も知らなかったのです!
つまり、高知県食品・衛生課と委託先の工務店で、「都合の悪いことは秘する」という体制が何となくできていたのでしょうか?
4月1日からの「所有者不明の成猫の引き取り」を、「県民には知らせない」と言うのもそういうことなのかなと思います。
もう一つの原因は、県食品・衛生課が公表することと実際が違うために、多くの人が間違った情報を信じてしまうということがあると思います。
その例は、枚挙にいとまがないほど挙げることができますが、今夜はとりあえず1例を書きます。
昨年6月2日7時からのNHK「おはよう日本」で、動物愛護がテーマの放送がありました。
日本地図が画面に映し出され、各県に取材して「なるべく引き取りを断る」と答えた県と、「引き取っている」と答えた県に色分けしていました。
高知県はセンター職員が「ほとんど全部引き取っている」と言うのとは逆に、四国ではただ1県だけ「断っている」で黄色になっていました。
日本全体で見ると、約3分の1くらいが黄色でしたが、とにかく四国で高知だけが「引き取りをできるだけ断っている」と放送されたのには驚きました。
NHKに「間違いではないか?」問い合わせました。
すると、サガラディレクターという方が、「県に取材して答えていただいた通りです」という説明でした。
サガラディレクターの説明の通りとすれば、県食品・衛生課はNHKへの回答と一昨日の3月27日にボランティアに届いた回答は違っています。
県食品・衛生課長以下3名の名前でこう書かれていたからです。
『 お電話でいただいた内容について、回答させていただきます。
動物の愛護及び管理に関する法律第35条第3項には、「所有者の判明しない猫の引取りをその拾得者その他の者から求められた場合は、これを引き取らなければならない」と規定されており、本来であれば所有者の判明しない猫の引取り業務は拒否できない業務となっています。』
そして4月1日から、「所有者不明の成猫の引き取り」を県民には知らせず実施する方向です。
何度も言いますが、あなたの大切な「家族」が殺処分される可能性があります。
私たちは反対です。
全国のみなさま、毎日たくさんの支援をいただき、ありがとうございます!
県庁に行ってくださったみなさん、ご尽力に感謝いたします。
4月1日からの「所有者不明の成猫引き取りについて」、今日県食品・衛生課の回答を佐藤さんが送ってくださいましたので、お知らせします。
なお、吉武さんは小動物管理センターに問い合わせてくださっていますので、両方を情報共有したいと思います。
みなさまもうすでにご存じだと思いますが、回答の中には事実とは違う内容がいくつも含まれています。
①猫は持ち込みのみで、捕獲はしませんか?
「捕獲はしていませんし、今後もしません」
②持ち込まれた猫は、マイクロチップ、さくら耳を確認後、無料で引き取るのですか?
「飼い猫は有料ですが、所有者の判明しない猫は無料です」
③持ち込んだ人間の身分証明書を確認し、猫の写真を撮りますか?
「引き取り申請者の身分証明書を確認し、必要な場合は小動物管理センターにおいて猫の写真を撮ります。」
④写真は保存しますか?
「1年間保存します」
⑤飼い猫を殺処分または譲渡した場合は、金銭にて保証しますか?
「公示等で飼い主がいないと判断した後での譲渡及び殺処分であるため、保証は難しいと考えます。」
以下は小動物管理センター(工務店)の回答です。
①現在(今年度)は幼猫のみ即日殺処分している。
②飼い主から持ち込まれた成猫も即日殺処分している。
③持ち主不明の成猫に関しては受け取りを拒否し、もとの場所に置いてくるように指導している。
④現在猫を対象とした譲渡はしていない、対象の猫がいないから(対象の猫とは適性テストを実施して人間に飼育可能か判断するらしい)中村の小動物管理センターには1匹の対象猫がいる。
⑤新年度から持ち主不明の成猫も受け取るのか?同じように即日殺処分するのか?との質問には新年度の方針は県に問い合わせて欲しいこちらでは話せないと。
⑥今後猫を譲渡していかないのか?との質問にはそれも県に聞いて欲しいと。
⑦猫の愛護活動の方々から猫の譲渡の提案はないのか?との質問には、ボランティアさんたちからのお話はないですねと。
今まで表向きは①②③のように公表してきましたが、実際は飼い猫も所有者不明の猫もセンターで引き取り、殺処分された実例があります。
明日4月1日から「所有者不明の成猫の引き取り」が無料でされるようになり、さらにその数が増えると予想されます。
飼い猫と不明猫の区別も「首輪をしているかどうか」などと明確ではなく、飼い主が連絡した時は手遅れのケースも出ると思います。
県民には知らされないままなので、どうか被害に遭う猫がいないよう祈ります。
新年度スタート。今日から高知県は、「所有者不明成猫の無料引き取り」を公然と開始し、殺処分されます。
野良猫を無くすのが目的でしょうが、飼い猫も地域猫も殺される可能性が高いです。
それを市町村担当者には知らせても、県民には周知しないというのも、高知県食品・衛生課に対して疑問がわきます。
昨日、動物愛護ボランティアさんが食品・衛生課長とお話してきましたので、要点をいくつかご報告します。
「これだけは早くみんなに知らせたい」と切望されたのが、「飼い猫や地域猫がいなくなったら、1日も早くセンターに電話してほしい」でした。
◎中央小動物管理センター 088-831-7939
◎中村小動物管理センター 0880-34-6252
公表では、成猫は5日間、土日をはさめば7日間は保護するとのことですが、2畳ほどの音も光もさえぎられた牢獄のような猫舎(中村小動物管理センター)を思えば、そこに入りきらないからという理由で殺処分される危惧があります。
だから、1分でも早く電話して助け出してあげてください。
飼い猫または地域猫と判断して殺処分をまぬがれる猫は、「さくら猫」「マイクロチップ装着猫」「首輪をした猫」です。
首輪は持ち込む人がはずすと思われますが、首輪跡があっても野良とみなして殺処分です。
なお、昨日は竹内課長と利岡動物愛護担当チーフが、この話をしてくれたそうですが、課長は本日4月1日付県人事異動で替わりましたので、この件でお問い合わせされる方は、タケノウチさんやヤナガワさんではなくトシオカチーフに質問してください。
(088-823-9673)
でないと、電話での回答は適当な弁があり、昨日も30年近く地域猫活動をされている人が、「今までと何も変わりませんよ」と言われたということでした。
私たちは、県にだまされないようにしないといけません。
高知県は動物愛護に逆行して、「犬猫を殺す」姿勢を強くしています。
もの言えない動物たちに代わって、私たちは声に出し、多くの人に伝えましょう!
犬猫の命を守るために。
「命を軽視する」悪影響は、犬猫だけにとどまらないはず。高知県は愚かです。
このページに書かれた内容で、もし事実ではないことがありましたら、どうか具体的にご指摘お願いいたします。
私たちも事実を知りたいのです。あまりにも事実を知らない人が多いため、まずは事実を知ってほしくてこのページを開設しました。
昨日、複数の方が受け取ったという食品・衛生課からの返信メールから分かることを、まず書いてみます。間違っていたら、どうかご指摘ください。
...『高知県は猫殺処分100%実施を目指しているとのご指摘でしたが、けっしてそのようなことはありません。』
と返信メールに書いていますが、目指してはいなくてもこれまで収容した猫は「譲渡の努力をせず、100%即日殺処分を行ってきた」のですよね。
これはセンター職員も証言しています。
なぜなら、保護施設もなく猫の譲渡会も1度たりともしたことがないからです。
この表をご覧になればお気づきだと思いますが、猫のほうには「譲渡」の欄がありません。
飼い主のいる猫もいたとしても、その日のうちに全頭殺処分されてきたことが分かります。
もしかして職員や知人が飼い猫にしたり、中央小動物管理センターで飼っているメイちゃんが例外的に命が助かったとしても、それ以外はすべて即日殺処分だったと聞きました。
2012年まで、高知県は「人口比猫殺処分数ワースト1」が10年間も続いたはずです。
もし、私たちの書いたことが間違っているなら、どうして2月に県庁でこのことを発表した際に、『けっしてそのようなことはない』と訂正しなかったのでしょうか。
副部長、前課長、チーフ、みなさんの前で申し上げたのだから、間違っていればご訂正くださるものと思っていました。
間違いであってくれる方が、県民としてはうれしいです。
でも、猫は100%即日殺処分されてきたことは、悲しい事実です。
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なぜ、ここまで高知県の動物愛護行政の食品・衛生課が頑なに収容動物を殺している事を隠そうとするのか?
その背景には、お金が絡んでくるようです。
その件については、アニマル伝言板 さんが、情報発信をされていますので転載させていただきます。
↓
【緊急告知 !!!!!】
4/1 高知県で 「所有者不明の成猫の無料引き取り」が 始まり どんどん猫が殺されます。
野良猫の撲滅が目的です。
首輪猫やさくら猫は除外すると言ってますが、今までのやり方を見ているとにわかに信じがたくマ ナーの悪い飼い主の猫も撲滅の意図があるかも知れません。
【最悪で劣悪の高知の愛護!】
何から話して良いのか…… 実は10年近く隠蔽されてい た為 高知県民さえ知らない事があります。
高知の小動物管理センターでは 持ち込まれても成猫は、受け取りを 拒否しせいぜい処分するのは子猫のみと まるで優良の愛護を装っていましたが、まったく事実と事なり、年間5000万円以上もする高い委託金を支払い工務店に猫の殺処分を依頼して来まし た。
その工務店は田邊工務店。
3年ごとの更新ですが、他の業者は落ち毎回田邊工務店 なのも不可解な話です。
驚くのは、それだけではなく 高知県小動物管理セン ターの 山本祐三所長は、県職員で はなく この田邊工務店からの出向所長です、あり得ない!
これはルール違反の何物でもありません 。
大の猫キライと言われています。
無数の捕獲器の罠にはまり たくさんの猫達が命を落としました。
毒餌をばらまき毒でも駆除しています。
飼い猫達も犠牲になりました。
警察に届け出ても 証拠がなく、取り合って貰えず家族 同様の猫達を失った人達は泣き寝入りしか ありません。
この愛護センターには猫を収容する施設などなく 譲渡もされた事はありません、捕獲して即処分です。
4/1からは又 大手を振って野良猫 であれ飼い猫であれ捕まえ即処分。
この件でたくさんの問い合わせに 山本祐三所長の指示 のもと 今までもそのような事はないし 今後もそのような事はないと対応していますが、すべてを鵜呑みして信じないで欲しい。
又上手く煙に巻きやり過ごすつもりです。
H21~23年1憶5907万5千円 H24~26年1憶6747万5千 円
これが受け取った委託金です。
役所は内訳までは分からないと 言う始末 。
癒着と疑われるのもあたり前です。
そのせいで飼い猫も 含めたくさんの猫達が命を失いました 。
推測で年間5000匹以上犠牲になっています。
そして皆を言いくるめて これから も続けます。
何度も 言いますが センター所長は工務店からの出向 所長です。
昨日は、愛護センターも役所も知事でさえも この事実 を知らなかったと罪をたらい回しにしていました。
知事 は明らかに逃げ腰です。
どうか 皆さんの協力をお願いしたいと思います 。
・田邊工務店の委託廃止と
山本祐三所長の解任、愛護の改善のお願い
尾崎正直知事への書き込みフォー ム
https://www.pref.kochi.lg.jp/…/…/kocho-chijitegami-form.html
言葉にロックがかかているようで タイトルに殺処分や 猫などをを書かなければ行けると思います
福知事書き込みフォーム
http://www.pref.kochi.lg.jp/~kouhou/sansun/H23/120203.htm
・殺処分委託から撤収のお願い
田邊工務店 問い合わせフォーム
社長 田邊正剛
http://tanabe-c.jp/smarts/index/31
088-893-3804
よろしくお願い致します
*過去の出来事
http://blog.goo.ne.jp/in…/e/do24b6304317a752925344eba36c4300
(転載はここまで)
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*なお、転載記事に対してのご質問は直接転載元までお願い致します。
皆さまへ
高知県は、年間 約5000匹を 約5000万円 かけ 1業者 に委託して 殺処分しています。
信じられない事に、その小動物管理センターのセンター長はその業者から出向された人物。
もはや愛護精神を問う以前の問題を感じざる得ないこの現状。
殺すだけで約5000万円ものお金を使い、その内訳は不明という恐ろしい現状。
なんら生かす努力も増やさない努力も誠意もない高知県・・・
高知県に、小動物管理センターの体質意識改善を、即日殺処分は「NO」と、伝えて下さい。
ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
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