学生さん、親には朗報~~
返済必要がない「給付型奨学金」の創設が考慮されているようです。
“平成24年度学生生活費調査”によると、
何らかの奨学金を利用している大学生(4年制昼間部)の割合は52.5%と過去最高という数値で「奨学金利用率50%超時代」と呼ばれるほど奨学金利用率が高い時代となっています
約半数以上の学生さんが奨学金を借りていますが、
平成26年度の日本学生支援機構の調査では延滞者がほぼ半数とのこと。
借りても返済できない状況の中「給付型奨学金」が登場すると、
親にとっても学生さんにとってもとても助かる制度ではありますが、
資源の調達の課題などがありまだ議論中とのことです。
(出所:返さなくてもいい「給付型奨学金」http://bit.ly/1WbhxUX)
高校生までの学費とは違い大学生になるとグンと桁違いに学費が
上がりますので家計を圧迫せざるを得ません。
ハッピーちゃんは私立の大学に通いましたので、最初の年度の1年度だけでも
120万円以上学費がかかりました・・・・
大学の学費があんなに高いだなんて高校生の時に知りびっくりもしました。
国公立、私立にによって大学4年間で実際にどのくらいかかるのか
All Aboutマネーの記事から見てみると・・・・・・
国公立大学に進んだ場合
もしも国立に進んだ場合にかかる費用をみてみましょう。
●国公立大学×自宅通学
初年度:約175.8万円
2~4年目:約93.9万円
4年間合計=約457.5万円
●国公立大学×自宅外
初年度:約345.7万円
2~4年目:約218.8万円
4年間合計=約1002.1万円
私立大学に進んだ場合
もしも私立に進んだ場合にかかる費用をみてみましょう。文系と理系、医歯薬系に分けてみていきます。
●私立文系×自宅通学
初年度:約248.9万円
2~4年目:約142.2万円
4年間合計=約675.5万円
●私立文系×自宅外
初年度:約418.8万円
2~4年目:約267.1万円
4年間合計=約1220.1万円
●私立理系×自宅通学
初年度:約284.0万円
2~4年目:約178.0万円
4年間合計=約818.0万円
●私立理系×自宅外
初年度:約453.9万円
2~4年目:約302.9万円
4年間合計=約1362.6万円
●私立医歯系×自宅通学(※)
初年度:約598.2万円
2~6年目:約415.1万円
6年間合計=約3088.6万円
●私立医歯系×自宅外(※)
初年度:約768.1万円
2~4年目:約540.0万円
4年間合計=約3468.1万円
【参考データ】(以下の調査を元に算出)
日本政策金融公庫総合研究所「平成27年度 教育費負担の実態調査」
(※)私立医歯系のみ文部科学省の初年度納入金により調整し試算
(出所:大学四年間でかかる学費・生活費はいくら?http://allabout.co.jp/gm/gc/18712/)
学費だけで400万円から3000万円かかります。
この他にも生活費や、教科書代、実習費用、通学費用などが加算されます。
就職活動時期になると就職活動グッズでもまた何万円もかかります。
子供が産まれた時点でま親がしっかりとマネープランを立てて、
いざ大学に進学の際にはしかっかりと財源を確保し準備しておくといいですね。
ハッピーちゃんは5人兄弟姉妹なのですがお母さんが、
それぞれ5人の通帳を作ってくれて子供の頃からコツコツと小さな額を
貯金しておいてくれました。
しかしそれだけではもちろん不足でしたので奨学金機構と猛バイトもしました
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知っておきたい奨学金制度と教育ローンの違い http://amba.to/1WJH6wl
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