「あなたも私も大切な人です。」

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この仕事をするようになってから、
施術をしていると、

「手があたたかいですね」

とよく言われるようになった。


子供の頃から冷え性だったのが
姿勢が変わってから
自然と冷えなくなり、
体温も上がったので、
たしかに以前よりは
あたたかいのだろうけど、

人からそういわれることが
いまだに不思議な感じがする。



でも、考えてみたら。

誰かの体に触れる。
触れられる。

そういう機会って、
大人になればなるほど、
少なくなる。


そういうことにも、
気づいた。


子どもの時は、
人の体に触れたり、
触れられたり、は、

遊びの中で、
親やきょうだいとの
かかわりの中で、
なんとなくあるわけで。


なんかね、

人って、

人恋しい生き物
なんじゃないか、

と思う。


もちろん、
一人でいたい時もあるけれど。

完全に自分以外の誰もいない空間に
何年もいられる人なんか、
いないと思う。

それこそ、
刑務所の独居房みたいなもので。

独居房であっても、
三食の食事とか
何かの用事で外に出て
誰かと会話するチャンスは
まったくないわけじゃないだろうし。


みんな、
誰かと触れあいたい。

同じ空間で
何かを共有したい。

触れあうことの意味、
はいろいろあるんだろうけど。


自分の存在を感じたり、
人の存在を感じたり、

そこにたしかに
生きていることを
確認したり、

なんとなく、
そんなことなのかな、

と思う。


だから、
人と触れ合うと、
ほっとしたり、
やさしい気持ちになれたり、
するんじゃないのかなあ。



いつも担当している、
姿勢の講座でも、

ご家庭で安全にできる
簡単な手技を習う時間の
参加者の皆さんの
ワクワクキラキラした表情を見ると、

ああ、やっぱり、
人は誰かと触れあいたいんだよね。

触れあうのって、
楽しいんだよね。

あなたが大切、
誰かの大切な存在の自分、
って感じ合いたいんだよね。


って思う。


大人になって、
人の体に触れたり、
触れられたりが
少なくなると、

そういう機会があると
うれしくなるよね。


「あなたは大切な人」
「私は大切な人」
となんとなく、
感じ合う瞬間、です。



来週はそんな講座があります。

……あ、別に、
触れあいを目的にした講座じゃ、
ありません。笑


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