今日は、家を建てる場所の地盤調査をしてもらいました。

本来は、業者さんだけで調査し、施主の立ち合いとか要らないそうですが、なかなかない機会なので、社会勉強と称して立ち合いをさせてもらいました。

建設業者の若手職員さんも一緒に立ち会ってくれてました。



 

【地盤調査】

家を建てるためには、土地が家の重さに耐えるか?をきちんと調査をしないと家は建てれないそうです。

 

建設予定の場所の4角と真ん中に機械で鉄の棒を差し込み、その鉄の棒の振動で抵抗力等々を調べるようです。

 

わが家の調査は1時間半ほどで終了しました。

 

細長く、奥深い穴が5か所開いています。



 

穴をのぞき込み…土で埋め…何事もなかったように地面を平らにして満足そうな息子3号でした(笑)

 



結果は月曜日に建設業者へ報告するそうです。

無事に家を建てるステップが前に進むことを祈ります…

今日は家を建てる場所を確認するために、建設業者さんに無理をいって白いロープを地面に打ち込んでもらいました。

 

建築士さんの設計図では何も問題はないなあ~と軽く考えていましたが、実際に家が建つ場所にロープを打ち込んでもらうと、色々と気になる部分が出てきました。

 

やっぱり、確認作業は何でも大切です。

 

うちは井戸がある土地に家を建てるので、井戸の場所確認はきちんと測って考えてくれたはずでしたが、裏口の土間が少し井戸に被ってました(汗)

 

庭も思っていたよりは狭くなって…(涙)

これは宅地面積が大きくなったから…と周りの男性陣(旦那さん、建築士さん、建設業者さん)に毎度声を大きくして言われてますが、ロープを打ち込んでもらっても、やっぱり大きさは実感できません。

 

裏口の土間のサイズも家を庭の方へズラスことも考えましたが、結論は井戸を囲んでいる石枠を少し小さいものに置き換えることで、家の位置はそのままにできました。

庭は今の大きさを最低確保したいので、現状のままで…

 

来年春には待望の家ができるはず♪

今日は、高松市の薪おじさんに薪ストーブをみにいきました。

 

思っていた以上に簡単に火がつき、暖かい、火のキレイさに感動する、ずっと燃える火の様子を見ていられる…

 

類焼火災で家を無くした私達が火を直接みることが耐えられるのか?と心配だった部分もありますが、家が燃える火と薪ストーブの火は柔らかさや暖かさが全然違います!!