いつもありがとうございます
勇気づけナースママ大井愛美です
最近の私のお気に入りは、ロクシタンのホワイトローズのハンドクリームです
昨日はSkypeで、makiさん
の二回目のコーチングセッションを受けました
フォーカシングについて興味があり、3年ほど前、自分でやってみようと本を買って読んではみたものの、読むだけであまりわからなくて、それ以来その本を手にとることもなかったのですが、数ヶ月前、別のセラピストさんにやってもらって、なんとなく不完全燃焼な感じだったので、前回のコーチングセッションのときにフォーカシングをやりたいと話していました
そして昨日フォーカシングで、私の父親に対する感情を取り出して対話しました
私の中で父親の存在がとっても大きかったこと、今もそうであることに気づきました。
私は大人になり、結婚してからも父親の枠のなかで生きていました。
自分が出産して親になり子育てをしながら、勇気づけと出会ってからの数年で、もう父親の枠のなかで生きることを手放して、少しずつ自分らしく自由に生きてもいいんだと思って行動していることにも気づきました
フォーカシングのあと、続いてエンプティチェアという心理療法でも父親と対話し、私は途中で泣いちゃったのですが、ゆっくりと私の言葉を待ってくれるmakiさんだからこそ、私の中で捉えている父親を自分自身で認識できて、すごくよかったです
なぜ父親に対する感情をフォーカシングしたかというと・・・。
私は支配的で抑圧的な父親のことが嫌いだと思っていました。今は孫たちも可愛がってくれているし、私を健康に育ててくれたことには感謝しているし、父の愛情表現が支配であり厳しく育てたかったということも理解はしているので、昔ほど嫌いとかそんな感情はなかったのですが、やっぱりなにかひっかかっていたので、もっと、この感情を浄化させたかったからです
実は幼いころから父親が大好きで、認められたくて褒めてもらいたくてずっと、がんばってきた。でもそれが満たされなくて、どうにかして父親に愛されたくて父親に怒られるようなことはせず、いい子でいたし、勉強もした。私の意見を言っても頭ごなしに否定されるので、もう自分の意見を言う事、表現することをあきらめていました。
実は去年の年末、初めてピアスを開けたのです。
それって、私にとって、とっても大きな出来事だったのです。
ピアスを開けても父親に怒られなかったし、特になにも言われなかった。
もう私の思うように自由に生きていいんだって思ったきっかけの出来事でした。
自分自身を自分の思うように表現してもいいんだって思えたのです
過去は宝物ですね、本当に心からそう思います
全然自慢できるような父ではないですが、今でも父親のことは大好きです。これからも元気で長生きして、私の成長を見守っていてほしいのです子どもは健気ですよね、子どもの立場で思います。
それから前回からの引き続き今後の私自身の活動とともにパートナーシップについても具体的に、どう行動するかを言語化し明確にしました。次回のセッションまでに実行します
そんなセッションでした
makiさんのコーチングは安心感があって、信頼して話すことができます
Skypeなので見えていないのに、間をタイミングよくもってくれる。そんなmakiさんから、コーチング的な聴くスキルをもっと学びたいと思いました
気温の差が激しくて体調を崩しやすい時期ですね。
無理せずに、時には休息もとりながら、元気で笑顔の一日を過ごせますよぅに
愛をこめて
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