今日は絵本のご紹介。




こわいものしらずのジャン/アラン メッツ
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この赤い洋服を着ているのは、


こねずみのジャン。





その名の通り、


ジャンに怖いものはありません。



夜中のトイレ・・・



高い木のうえ・・・



ライオン・・・



暴れゾウ・・・




そのジャンが怖いものを知ったとき!


ジャンは大事なことを知って、


少しおとなになりました。











この本の作者の「アラン メッツ」さんは


フランス人。



哲学と映画を学んだ後、


絵本作家になったそうです。







本当に怖いこと、


本当に大事なことに気づき、


それを見据えて、


行動していくことは


成長の大きなステップです。








ジャンがどうやって


大事なことを知ったかって?



それは、お子さんと楽しく


絵本を読むときのお楽しみ!












     

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