今年の3月の話になりますが、慣れない田舎道を走っていたところ
アイスバーンで自動車を滑らせる自損事故を起こしてしまいました。
周りに何もない所でスピードも落としていたので、
誰も怪我する事がなかったのが不幸中の幸いでしたが、
滑った先にあったのが二つの看板。
左フロントサイドの足回りをやられてしまいあえなく廃車にする事になりました。
事故後の保険会社などに連絡を入れた後、
修理から廃車になるまでの流れは以下の通りです。
・修理工場に事故車を持っていく(レッカーで持っていってもらいました)
↓
・修理費用の見積もりをもらう
↓
・修理費用<自動車の中古査定価格の80% = 修理費用を保険会社が負担
・修理費用>自動車の中古査定価格の80% = 自動車は廃車。中古査定価格分の小切手が支払われる。
今回のケースでは、修理費用が80%を超えたため小切手の受け取りになりました。
日本では10年落ちの中古車はほとんど無価値になりますが、
アメリカでは、例えばホンダのアコードの場合30万キロ近く走行距離があっても
30~50万円の価値があります。
また、アメリカは車なしでは生活する事が厳しい地域が多いので、
自動車が事故を起こした際の、車両保険の位置づけが日本よりも高いように思います。
車を運転している以上はこういった事故にあう可能性があると言う事を再認識しつつ、
より一層安全運転を心がけていくようにします。
また詳細はウェブサイトのほうでまとめる予定です。
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