神楽坂にまたステキなお店がオープンしました。

赤坂の名店「うずまき」にいらっしゃった方が独立してできた「ENGINE」

カウンター6席、テーブル12席だった気が。

土曜日の7時半にうかがったところ満席でした。

予約してよかった。


神楽坂上のほど近い路地裏にできた新しいビルの1F。

ステキなエントランスに期待が高まります。


メニューは印刷したものでなく、黒板のみ。

無花果とハス芋の胡麻和えとピータン湯葉をチョイス。

なんとピータンは裏ごしてありますビックリマーク

なめらかで濃厚でおいしー。

続いての春巻きはなんと”ふきのとう”

和物もまだ残っていたので、ここで日本酒に。

私の好きな「酔鯨」徳利とおちょこも素敵。


ズワイガニのかに玉。とろとろでーす。日本酒に合わないはずない。


で、ここで紹興酒に突入。焼売です。こちらはオーソドックスな焼売。


お待たせしている間にと、生八つ橋の間にクリームチーズを紹興酒でつけこんだものをいただきました。

おいしい。


シェフおふたりで作って、ホールも担当されているので大忙し。

(お写真掲載許可もらいました)


真鯛の紹興酒蒸し。

最後仕上げをされているときに「あっパクチーだ」

と言ったら「お嫌いですか?」と聞かれたので「大好きです」

と答えたら「ではたくさんお乗せしますね」と。

残った蒸し汁のスープがおいしかった。


締めは「チャーシューチャーハン」か「坦々麺」の選択肢から坦々麺を半分こ。


デザートは杏仁豆腐桜風味。

桜の塩漬けがアクセントになっておいしかった。


中華なのに全然あぶらっこくなく、和の食材を使っていてどれもとてもおいしかったです。

毎月行って季節の味を楽しみたいなニコニコ