思いつきのひと言晴れた日は、青い空とまぶしい陽の光と柔らかな空気に包まれてなんだか自分が祝福されているような氣分になれる。雨の日は、立ち上る土や木や草の匂いが感じられて自分が自然に守られていることに氣づかされる。曇りの日は、中庸であることを、思い出させてくれる。どちらにも片寄らないで在ること。自分の立ち位置は、これでいいのかと今一度振り返る、いい機会だ。