わたしは将棋を指しませんが、
夫は少々やります。



そんなわけで、
今回は『聖の青春』を観てきました。










まさか

なんと

うぅっ

しまった~




ラストは泣くだろうと思ってましたが、
まさかの、ほとんど泣きっ放し。



将棋好きは言うに及ばず、
松山ケンイチさんや
東出昌大さんのファンの皆さま、


そして、




最近、泣いてないなぁ




という方にも、おすすめの映画です。




将棋の世界ってすごい!!




時々、コンピューターが
人間に勝ったというニュースが
世間を騒がせていますが、
人間と人間の対局だからこその面白さが、
そこにはあります。




映画の途中で伏線となるセリフがあり、
それが二人の最後の対局に
表れるのですが、
その静かな迫力には、
思わず引き込まれました。




村山聖という人の中では、
己の体への愛と恨みが、
いつもせめぎあっていたのでしょうか。




そして、羽生善治はやっぱりすごい⤴⤴





(深川ギャザリアのイルミネーション





それにしても、
『泣く』という行為は、
物凄くエネルギーを使いますね。



映画の後で、
お腹が空いたこと空いたこと。



お夕飯、がっつりいただきましたわ~