日報に掲載されました!&アンケート結果。 | 親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」

親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」

親とよいこのサポートステーション「はっぴぃmamaはうす」は、2016年5月から「よいこの小児科さとう」併設の施設で妊娠期からの切れ目ない支援を行っています。
「はっぴぃmama応援団」がママたちをお待ちしています!
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

シンポジウムの数日後、
新潟日葡でシンポジウムの記事を掲載してくださいました。

地域の子育て支援を考える中、
積極的に出迎える姿勢が必要なことや、
会場からの母たちの不安だったと言うナマの声、
そして、妊娠期からの情報提供や教育が必要だと言う課題が見えてことなど掲載しています。

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当日、参加された方へのアンケートの一部をご紹介します。
参加者49名。アンケートは、40名の方が記載してくださいました。

大事な現場の声を大切にしたいと思うと同時に、
このような意見・情報交換の場が今後も必要だと言うことを実感しました。


◆ 前半の講演について

ネウボラひろばの吉原佐紀子さんの活動を聞き、これからはっぴいmamaはうすさんがスタートされると思うですが、このようなすばらしい場が新潟にもたくさんできることを期待しました(50代女性)

○○でスタッフをしていますが、同じ思いだとわかり私たちもスタッフが仲良くあたたかい雰囲気の中で来館者さんを迎え入れ、同じ目線で寄り添っていきたいです。古民家mamaさんが実家からわりと近いのでご縁を感じました。(30代後半女性)

子育て支援の活動”おしゃべりカフェ”を継続して開いていく上で良きアドバイスをいただいたと思っております。ありがとうござしました。”おしゃべりカフェ”はママたちにゆっくりしてもらいたいと思い始めました。(50代女性)

指導ではなく、安心感を与えることを支援していく中でも大切にしたいと思いました。(20代前半女性)

子育て支援センターは行っても自分が安心できる場所ではなかったし、スタッフさんともコミュニケーションを取れず、ただ子どもを遊ばせるために行っていたように思う。古民家mamasさんのようなお母さんが安心できる場所、楽しんで帰ってもいいんだという所を新潟でも作り上げていってほしいと思います。

古民家での活動というのは素晴らしいし、素敵だなと思います。新潟でもできればいいと思います。(30代後半女性)

前からホームページを見て心が和む場だな~と思っていました。活動をまじかで知ることができて良かったです。スタッフの方々の温かさ、結束を感じました。大切ですね。(30代後半女性)

時間が短くて残念でした。(40代前半女性)

場づくりの設立についてもっと深く聞きたかった。(40代前半男性)

周囲のお母さんたちに対して介入的、指導的になってはいけないというスタンスが私たちが思い続けている子育て支援と同じ方向性で、お話すべてに感激しました。大らかなたたずまいも素敵です。(50代女性)

子育て中のお母さんが子どもといれる居場所作りはとても大切だと改めて思った。自分の子育てを思い出すと孤立していたなぁと思った。自分から出向くことは勇気が必要なので送迎はとても良いアイデアだと思った。

 

 

◆ 後半のシンポジウムについて

県や市として社会福祉協議会また民間の活動がどのように連携してやっていくかが今後の課題だと思いました。(50代女性)

多面的に子育ての意見やエピソードを聞けて有意義でした。(30代後半女性)

とてもいい言葉をたくさん聞けました。胸がいっぱいです。(40代前半女性)

外へ出られないママの支援が必要だと感じました。(20代前半女性)

会場からママたちの意見が聞けてとても良かったです。またそれに対してのそれぞれの立場の方のご意見を伺えてとても参考になりました。(20代後半女性)

母への支援の大切さが聞けて良かったです。(30代後半女性)

泣き声について、社会が寛容になってほしいと思いました。声を出したくても出せない事もあるので、素直に泣けることは良いなぁと思いました。(50代女性)

子どもたちに子ども(赤ちゃん)と触れる授業、命の授業や誕生学などを必ず学校教育に取り入れることの意見に賛同します。(40代前半)

子どもを産みたくなる理由、意見を伺いたかったです。(30代後半女性)

時間が短くて残念でした。(40代前半)

質問者の方々の想いが感じられた。子ども達の声が後ろから聞こえてきてとても良かった。雰囲気が明るくなる。(30代後半男性)

いろんな視点からの話が聞けて良かった。特に佐藤先生のお話がとても良かったです。(50代女性)

シンポジストの方々の様々な立場での様々な視点でとても参考になった。自分の子育て中を思い出して、このようなシンポジウムに参加しようとは思いもしなかったので小さい子を連れて参加している方はすごいと思った。(30代後半女性)

 

 

◆ 子育て支援に関してのご要望(行政、企業、地域などへ)

股関節検診など行政主催のサービスでもっと顔の見える情報提供をして欲しいと思いました。(30代後半女性)

世代の異なる地域の人々のパネルディスカッションをやってみたい。今後、地域で子育てしていくには全世代が共通認識を持つ必要があるのでは?(50代女性)

どこにも頼らずに苦しむ親子が必ずいるはずなので、一方的な支援にとどまらず、官民一体となって地域の親子を支えていってほしいです。(30代後半女性)

県はひとり親を受け入れていくようですが、親が働いている時間、小学生、中学生が放課後、食事、家庭学習などが落ち着いてできる施設を用意して欲しいです。(40代後半女性)

親も子も責めない子育て支援が、もっともっと広がっていけるといいなと思っています。そして子育てという枠だけでなく年齢を問わず交流できてくるともっと明るい社会になっていくと感じています。(30代後半女性)

今妊娠中だが、子育てが不安なので手紙やメールなどで定期的に情報がもらえるサービスなどがあったらうれしい。フルタイムで働いているのでなかなか各種教室に参加するのが難しいので(20代後半女性)

行政、特に保育等に関わる方は丁寧な研修(相談対応についての)を受けていただきたいと思います。(30代後半女性)

小中学生から出産、妊娠中どのような制度、支援、性のこと、体のこと、年齢や性別の違いなどを教育していくことで漠然とした不安が減り、子どもを生み育てることのハードルが下がると思う。また、命の大切さを感じ、いじめや自殺も減るのでは。ママになってからだけではないサポートも必要と感じる。

支援者同士がつながれる場やスキルアップ、情報交換できる機会があるといいなと思います。(20代前半)

地域のゆるい活動を、場所、宣伝、少々の助成金でゆるやかに支援していただきたいです。ありがとうございました。(50代女性)

ネウボラが新潟にも広まると良いなと思いました。行政と民間が連携しながらママたちを支えられる活動をしていきたいと!と思いました。(20代後半女性)

「母親でしょ、子ども泣きやまして」と言わないで「子どもは泣くものよ」と受け入れてくれる社会が欲しいです。(30代後半女性)

支援を自分で行くことができない人に届けるというのが大事なことだと思った。(30代後半女性)

地域に温かく親子、特に母を迎えてあげる場所が増えていくと良いですね。子育て支援に携わっていきたいと思います。(30代後半女性)

妊娠期からの支援がもっともっと必要(30歳後半女性)

情報の発信力を高めて行くべきだと思います。(40代前半男性)

国の施策で働きながら、産み、育ての中で、若いママが未満児をあずけることができず、とても困っていました。現状は働き続けようと思っていても(キャリアの継続することに意義があるのですが)受け皿が少なくて本当に困っています。どこへ相談してよいかということを今回「きらきら」の活動を知って、早速教えてあげようと思いました。(50代女性)

病児保育施設があちこちにできてきて、働くお母さんにとっては良い環境になってきているのかなと感じていますが、初めて利用される方から電話をもらうと事前登録をしなければならないことで面倒だからと辞めてしまう方がいました。併設の小児科ではすぐに手続きができるのですが、それ以外だと予約時間より早くいかなければならず面倒と言われたこともあります。その辺のシステムがもっと柔軟になるといいのになあと感じます。(30代後半女性)

節目節目の検診は、子どもの障害を発見する場だと思ってしまう。体重が増えていないとか言葉が遅いとか過度に異常を見つけようとしている気がする。

検診などで一杯なんだろうが、子どもとお母さんの居場所を民間と作っていただければありがたい。(30代後半女性)

 

 

 

引き続き応援よろしくお願いします!m(__)m
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