さて、前日苦労して詰めて、重さ完璧な状態で空港へお見送り〜
前日に携帯の設定もしたし、手荷物も重さチェックしたし〜。大丈夫
スーツケースを預けて〜、む
なんか、娘と旦那が小競り合いしている
「これ、持って行くん?」と娘
「入れといたらええやん。大丈夫やろ」と旦那
ん?んーー、ムムム〜〜〜
何、そのやり取り
「何してんの!?」と母
「パパがこれ持っていけって」と娘
その手には…
そ、それは
私が分厚い(重い)と放りだしたガイドブックではないか
なぜ、ここにあるんだ
「いや、これ入れたら、絶対アウトやねんって。私出しといたやん。どうせすぐにはお出かけもせんやろし、後で送ったらええやん〜」
「えー、いけるんちゃう」
「あかんて」
コンパクトサイズの秤をもってきていた私。すちゃっと取り出し、納得しない旦那の眼の前で計る
「ほら、オーバーやん。これ、入れたかったけど、他のやつのほうが必要やねんって」と改めて説得
ほんま何してくれんねん…
いやぁ、気づいてよかったわぁ
勿論、持って帰りましたとも。
分厚いガイドブック最近はみんなアプリとかやと思うねんけど…それは心にしまっときました。
前日、計るのも含めて、荷詰めは全然手伝ってくれなかったのに、数十グラムまで削った私の努力を無駄にするのか〜
危ない危ない
無事、ガイドブックを撤収し、帰宅しました
そして、なんだか疲れ切った私を待ち受けていたのは、入らんかった荷物、諦めた荷物の残骸…
ああ〜、まだまだ休めない〜